少し前、ニュースになりました。
東京湾でタコが釣れまくった年が
ありましたよね。
あの年は、タコの仕掛けでなくても
タコが釣れてしまうほど
タコだらけでした。
タコは買うと高いですから
釣ったタコを食べれるのは
釣り人の特権ですよね。
釣りのターゲットとして
人気のあるタコ釣りですが
知っていましたか?
実は、昼間より夜のほうが
釣れる確率が高いんですよ。
でも、夜にタコ釣りをしているアングラーは少ないですよね?
きっと、こんな疑問を持っているからです。
・夜にタコは釣れない
・タコは明るい時間にしか釣れない
・夜のタコは狙いにくい
1つでも疑問に思っていたら
これから、僕が話すことが
きっと役に立ちます。
早速話していきましょう。
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夜の堤防タコ釣りには、やらなきゃわからない魅力がある
結論から話しますと
夜の堤防からタコ釣りは
とても簡単です。
とはいえ、視界が暗いと
危険がたくさんなので
まずは、装備をしっかりしましょう。
夜釣りで必須アイテムと言えば?
ライトです。
僕は必ず2種類ライトを用意しています。
1つはランタンです。
ランタンは自分の居場所を知らせるためと
他のライトが電池切れになった場合に備えて使っています。
2つ目のライトは、
ヘッドライトもしくはマウントライトです。
僕は頭痛持ちなので
マウントライトを使っています。
頭痛持ちのアングラーは
マウントライトがおすすめです。
ライトの準備ができたら
夜の堤防タコ釣り開始です。
夜の堤防タコ釣りは新たなステージ
まずは、軽くキャストしてみましょう。
タコエギやタコテンヤは
着水音が大きいので
他のアングラーと
距離をとったほうが良いです。
他のアングラーの邪魔にならなければ
フルキャストしちゃいましょう。
フルキャストして広範囲を狙ったほうが
釣果につながります。
夜の堤防タコ釣りはキャストで差がつく
タコは夜行性なので暗くなると
餌を求めて動きまわります。
そこへ、仕掛けをブッ込んだら
すぐに抱きついてきます。
餌を探しているタコを仕留めるには
キャストして広範囲を探ると
釣果アップできます。
そこで、夜の堤防タコ釣りで
釣果アップするためのポイント3つを
解説しますね。
1、キャストして広範囲を探る
2、テンヤやエギをボトムに落としたら
チョンチョン誘う
3、仕掛けを手返し良くする
ここまでの話で
キャストのイメージは
できていると思います。
距離を出して広範囲を探りましょう。
ズル引きよりもチョンチョン誘うことで
アタリがわかりやすいです。
根掛りの可能性もありますが
重さを感じたら軽くアワセることが
釣果アップのコツです。
タコ釣りはアワセの数だけ掛かります。
キャスト重視のタコ釣りで
手返しを良くするには
リールとロッドのバランスが大事です。
とはいえ、予算の関係もあるので
最初のうちはお手頃なロッドとリールで
まったく問題ないです。
こんな感じので十分です。
堤防タコ釣りになれてきたら
もっと良い道具がほしくなるので
その時は、このロッドがカッコ良いです。
ちなみに、僕も使っています。
タコロッドをいろいろ探した結果
タコスフィールドになりました。
見た目がカッコ良いです。
見た目がカッコ良いと
使っているだけで気持ち良いですよね。
グリップが少し短いので
最初のうちは気になりますが
なれれば操作しやすいです。
そうそう
リールは3000番か4000番が良いです。
まとめ
夜の堤防でタコ釣り、
釣れそうなイメージはできましたか?
タコの実績がある場所で
ぜひ実釣してみてください。
そのさいは、
明るいうちから釣り場に入って
周囲の環境を観察しましょう。
照明、トイレの位置
周囲のアングラーとの距離
根掛りがあるかないか?
明るいうちにチェックすることで
暗くなっても安心して釣りができますね。
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