堤防から泳がせ釣りを安心して楽しむためのリール選び2つのポイント

ちょい投げ釣り シマノ スピニングリール サハラ22

堤防から泳がせ釣りをするとき
使うリールは何でもよい
と思っていませんか?

・糸さえ太ければ切れないでしょ

・完全に食わせてからのファイトだから
 巻ければよいでしょ

・予算が無いから
 ワゴンのリールで十分でしょ

もし、こう思っているのでしたら
堤防で泳がせ釣りをするときに
ちょっと不安かもしれませんよ。

なぜなら、こんなことがあるからです。

泳がせ釣りで掛かる魚は
予想もしないような大きな魚が掛かります。

ちょっとイメージしてみましょうか?

・1mを超えるサメやエイ
・90cmを超えるシーバスやブリ
・60cmを超えるヒラメやマゴチ

こうした魚とファイトをしている最中
急にリールが巻けないのです。

魚の引きと重さで
リールのギアが壊れました。

こうなると
想像がつきますよね。

ラインが出っぱなしで止められません。

「そんな漫画みたいなことが起こるか?」

と思うかもしれませんが
実際に起きたらどうしようもないですよ。

だから、ある程度
パワーのあるリールが必要なんです。

そこで、気になるのが価格ですよね。

始めに言っておきますね。

堤防から泳がせ釣りで使うリールは
4000番以上で
1万円の予算があると安心です。

とはいえ、どんなリールがよいのか
迷ってしまいますよね。

そんなわけで…

堤防から泳がせ釣りを
安心して楽しむためのリールを紹介しますね。

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これで安心!堤防から泳がせ釣りで大型の魚と安心してファイトするためのリール

ひと言でいうと…

堤防から泳がせ釣りを安心して
楽しむためのリールは

1、4000番以上
2、スピニングリール

この2つの条件を満たしていれば
堤防から大型の魚と
安心してファイトできます。

そして、泳がせ釣りだけではなくて
ルアー釣りやちょい投げ釣り
サビキ釣りとほとんどの釣りに応用が効きます。。

それだけ、4000番以上のスピニングリールは
汎用性(はんようせい)が高いんです。

こうしたリールを1つ持っていると安心して
魚の引きを十分に楽しむことができますよ。

実際に僕も
4000番のリールを使っています。

例として
僕は普段ルアーでシーバスを狙っています。

そのため、大型のシーバスが掛かっても
安心してファイトできるタックルを
使っています。

泳がせ釣りでは
このタックルを流用するので
大型の魚でも対応ができます。

そこで、僕の経験から
1つのリールでルアーも泳がせ釣りも
サビキ釣りもちょい投げ釣りも
可能なリールを紹介しますね。

せっかくリールを購入するのですから
いろいろな釣りに使えるのがよいですよね。

堤防から泳がせ釣りで4000番以上のリールを選ぶメリット

1、ルアー釣りにも流用できる

2、ブリクラスの大型青物でも
安心してファイトできる

3、少しのメンテナンスで数年使える

デメリットは
ワゴンに入っているリールと比較をすると
価格が上がることです。

もちろん、価格相応の機能と
安心感を得ることはできます。

けれども、1万円は
決して安くはないです。

なので、長い目で比較をして
今後も釣りを続けていくのならば
リールに1万円をかける価値があります。

結論としては…

堤防から泳がせ釣りを
安心して楽しむためのリールは

1、4000番以上
2、スピニングリール

この2つの条件を
クリアーしているリールであれば
安心です。

なので、予算は検討をしてみてください。

釣り人が選ぶ堤防から泳がせ釣りと他の釣りに流用できる汎用性の高いリール

まず、リールとラインは
セットで購入します。

ブリクラスを狙うためのラインは
pe1.5号以上がおすすめです。

最低でもpe1.5号あれば
堤防で釣れる大型の青物とファイトできます。

大型の青物とファイトできれば
ヒラメやシーバスも十分に対応できます。

なので、最低でもpe1.5号以上がよいです。

ちなみに僕は1号から2号までを
場所によって使い分けています。

・シーバスやヒラメが中心ならpe1号
・青物が中心ならpe2号

まれに、pe1号に青物が掛かりますが
ドラグを調整してファイトしています。

こうした不意の大型魚でも
対応できるリールが安心ですよ。

具体的には、このあたりのリールです。



まとめ

いろいろ話したので要点をまとめますね。

堤防から泳がせ釣りを安心して
楽しむためのリールは

1、4000番以上
2、スピニングリール

この2つの条件を満たしていれば
堤防から大型の魚と
安心してファイトできます。

リールとラインは
セットで購入します。

具体的には
このあたりのリールが安心です。




予算が合えば手にとって見てください。

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