シーバス釣りを長くやっていると
新しい道具が欲しくなってきますよね。

なかでも、ロッドやリールは
ほとんど壊れることがないのに
欲しくなってしまいます。

わかります。

僕も同じで10本以上の
シーバスロッドを使ってきました。

デザイン、機能性を求めて
1万円～5万円以上をロッドに注ぎ込みました。

現場で使うのは1本か2本なんですけどね。

持っているだけで優越感を得られるロッド
どんなフィールドでも対応できるロッド
コレクション的なロッド

いろいろ使ってきました。

これから、いくつかのロッドを紹介しますが
自身に合っているかどうかは
実際に使ってみないとわかりません。

車と同じですよ。

運転する人によって
車の動きが変わりますでしょ。

車の性能は変わらないのに
運転する人によって
燃費が変わるしタイヤの減り方も変わります。

だから、ロッドのポテンシャルを
引き出せるかどうかは
アングラーの力量にかかっているんです。

しばらく使わないと
わからないってことです。

だから、僕の話はあくまでも
参考程度にしてください。

もちろん、僕が長年培ってきた
経験と知識を活かし
シーバスロッドのハイエンドモデルを選ぶさい
失敗しない方法は惜しみなく紹介します。

長さや性能を知っておくと
理想のロッドに出会うことができますよ。

それでは
シーバスロッドのハイエンドモデルを
勝手にランキングしてみましょう。

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シーバスロッドのハイエンドモデルを選ぶ理由

ハイエンドロッドに求められる性能は
圧倒的な感度と操作性です。

具体的には

・魚の小さなアタリも見逃さない
・何度キャストしても疲れづらい
・安心して魚とファイトできる

こんなことを楽勝で満たしてくれるロッドが
ハイエンドロッドです。

そのうえ
上質なデザインで所有欲も満たしてくれます。

まるで高級車に乗っている感覚ですよ。笑

とはいえ、いくら高級車だからと言って
何も知識が無いまま買うと
使いこなすことはできませんよね。

ましてや、免許が無ければ運転することが
できません。

つまり、最低限の知識は必要ですよね。

そこで
シーバスロッドのハイエンドモデルを選ぶための
4つのポイントを話しておきます。

シーバスロッドのハイエンドモデルを選ぶた4つのポイント

1、ロッドの長さ

ロッドの長さは釣り場に合わせて
選んでください。

いろんな場所で釣りをする場合は
どうするのか？

僕の感覚だと8から9ftは取り回しが良く
10ft以上はサーフや磯などに適しています。

河川や堤防なら9ft前後が使いやすいです。

2、ロッドの硬さ

投げるルアーの重さで選びます。

ロッドには必ず
キャストできるルアーの重さが
表記されています。

シーバスロッドであれば
MLかMクラスが使いやすいです。

3、テーパー（調子）

テーパーは3種類あります。

1、ファーストテーパーは
　 感度とアクション重視

2、レギュラーテーパーは
投げやすさ重視

3、スローテーパーは
　 バラシにくさ重視

正直なところ
テーパーに関してはわかりづらいです。

ロッドによってテーパー表記がありますが
テーパー表記をしてないロッドもあります。

なので

「テーパーという知識があるんだな」

と思っておけば良いと思います。

4、ガイド

PEライン対応のガイドを選ぶ。

具体的にはトップガイド以外
Kガイドを使っているロッドを選択します。

ガイドに関してハイエンドロッドは
ほぼKガイドを使っているので安心です。

でも、一応気にしておきましょう。

ここまでの話しで
シーバスロッドのハイエンドモデルを
購入するときの知識は終了です。

あとは、実際に使ってみるしかありません。

そこで、実際にどんなモデルがあるのか
4つほど提示しておきますので
気に入ったデザインがあれば見てみてください。

シーバスロッドのハイエンドモデルおすすめ4選

1、SHIMANO（シマノ）エクスセンス ∞
（インフィニティ）S90ML

カーボン成型技術を駆使した
ハイエンドモデル。

感度とパワーを兼ね備えています。

2、DAIWA（ダイワ）モアザンブランジーノ
　 EX AGS 87ML

圧倒的な軽さで感度と操作性に優れたモデル
遠投性能も高いです。

3、YAMAGA Blanks（ヤマガブランクス）
EARLY 97MMH for Seabass

純国産の高級シーバスロッドです。

キャスト感覚が掴みやすく
粘り強い曲がりで
ランカーシーバスにも対応できます。

4、JUMPRIZE（ジャンプライズ）
オールウェイク89
モンスターフィネスリミテッド

小型ルアーで大物を狙えるロッドです。

繊細なティップで
警戒心の強いシーバスにも対応できる。

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