釣りを始めた頃は小さな魚でも釣れたらとても嬉しいですよね。
しかし、だんだんと大きな魚を釣ってみたくなります。
大きな魚は小さな魚を餌としているので小さな魚が釣れたら餌にすると大きな魚が釣れますよ。
しかも、仕掛けは簡単です。
小さな魚を針につけて泳がせるだけです。
そして、大きな魚が掛かるまで待っていると「ジーッジーッ」とドラグ音がなって引っ張っていきます。
そこで、ドラグを締めてガツンッと合わせます。大型魚とのファイトが始まります。
これから僕が話すことを防波堤での泳がせ釣りの仕掛けとして使ってくれたら
きっと大型の魚に出会うことができます。
それでは、早速話していきますね。
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やみつきになる防波堤での泳がせ釣り
誰でも簡単に大型の魚と出会える防波堤で泳がせ釣りをするための仕掛けを
僕の経験にそって話していきますね。
泳がせ釣りはロマンがあって面白いですよ。
是非、餌となる魚が釣れた時には泳がせ釣りにチャレンジしましょう。
では、どうやって大型の魚とファイトするのか?
話してきますね。
簡単にできる防波堤の泳がせ釣り仕掛けを伝授
かつては磯竿のような柔らかい竿で泳がせ釣りをしていたことがありました。磯竿は長くて混んでる釣り場だと使いづらかったです。
そこで、シーバスロッドに変えて泳がせ釣りをしたところ、取り回しが良くてパワーもあるので今はシーバスロッドで大型の魚とファイトを楽しんでいます。
防波堤で泳がせ釣りをするための仕掛け3つのポイントを話します。
1、メインラインはpeラインの1号以上
2、ショックリーダーは20ポンド以上
3、タックルはシーバスタックル以上
それぞれ、説明しますね。
リールにつけるライン(糸)はpeライン1号以上であればメーターオーバーのエイやサメが掛かってもファイトできます。
泳がせ釣りでは大型の魚が掛かるので糸の強さは重要です。
続いてショックリーダーです。
ショックリーダーとはpeラインと仕掛けの間につける糸です。
根掛りでpeラインが切れないようにするためにショックリーダーをつけます。
peラインは引っ張る力に強い糸ですが横に擦れるとすぐに切れます。
ショックリーダーは擦れる力に強い糸です。
引っ張る力と擦れに強い糸を組み合わせることで安心して魚とファイトができます。
最後にタックルの説明です。
タックルとは竿とリールです。
僕が防波堤で泳がせ釣りをする時のタックルは9フィート前後のシーバスロッドと4000番のハイギアリールです。
シーバスロッドは硬さでいうとML以上が良いです。
Lクラスの柔らかいロッドでも大型の魚とファイトは可能ですが僕はMLくらいの硬さが好みなのでMLを使っています。
リールは4000番以上のハイギアくらいパワーがあると大型の魚とのファイトは楽にできます。
混んでる釣り場だと魚が走ったらお祭りするので早めによせなければいけません。なので、リールにパワーが必要です。
防波堤での泳がせ釣りは仕掛けが簡単で誰でもできる釣りです。大型の魚が釣れるのでロマンがあります。
是非、チャレンジしてみて下さい。大型の魚は引きがめっちゃ楽しいですよ。
まとめ
釣り歴30年の僕が泳がせ釣りで実践をしている仕掛けです。
イワシやアジ、ハゼ、キスなど泳がせ釣りで使える魚が釣れた時には是非、この仕掛で実践してみて下さいね。
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