おすすめの鉄板ルアーに騙されるな!鉄板ルアーを選ぶときの黄金ルール

鉄板ルアー おすすめ

誰でも簡単に飛距離が出て巻くだけで
シーバスが釣れるルアーを使いませんか?

本当に釣れるんですか?

と言われると補償はできないですが
まだ、シーバスを釣ったことがなければ
期待できるルアーです。

「どんなルアーか気になる」

ってことは
こんな不安や悩みを持っていますよね。

・投げるのが下手くそ
・根掛かりが怖い
・飛距離を出したい

この悩み僕もよくわかります。

これまで100個以上のルアーを
根掛かりなどで失くしてきました。

買ったばかりのルアーが一投目で
失くなったこともあります。

数千円が一瞬で失くなるのは悲しすぎます。

ショックで釣りをせずに
帰ったこともありましたからね。

でも、たくさんのルアーを失くして
わかったことがことあるんです。

鉄板ルアーは釣れるけど失くなります。笑

そんなわけで僕がもっとも失くしたルアー
鉄板ルアーの選び方、使い方を解説しますね。

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シーバス釣りに革命を起こした鉄板ルアーの特徴とは?

鉄板ルアーは
キャストテクニックが無くても
巻くだけでシーバスが釣れます。

もちろん、釣りは自然の遊びなので
釣果の補償はできないですよ。

でも、かなりの確率で
シーバスに出会えます。

そのためには根掛かりを回避して
きちんとルアーを泳がせることです。

どうしたらよいか?

安定した飛行姿勢でロッド操作をしなくとも
巻くだけで泳いでくれる
鉄板ルアーを使えばよいだけです。

だから、それを知りたいんだよ。

と思いましたよね。

実は鉄板ルアーを購入する前に
大前提があるんです。

今からその大前提を話すので
その後で、鉄板ルアーを購入してくださると
より釣果につながります。

では、大前提を話しますね。

鉄板ルアーを使うときの大前提とは
地形を把握していることです。

やみくもに鉄板ルアーを投げたら
あっという間に根掛かりして
失くなりますよ。

これではいくらルアーがあっても
足りませんよね。

せっかく購入したルアーが
一投目で失くなることほど
悲しいことはありませんからね。

では、どうやって地形を把握するのか?

干潮のときに周囲を観察します。

大きな根であれば
干潮のときにむき出しになります。

とはいえ、ボトムまでは見えないので
根掛かりする場所を正確にとらえるのは
難しいですよね。

毎回、干潮に釣行することもできません。

特に初めてのフィールドであれば
地形がまったくわからない中で
釣りをすることになります。

さぁどうしましょ?

・周囲のアングラーに聞き込みする
・ルアーを投げて確かめる
・干潮まで釣りをしない

いくつか手段はあります。

けれども、どれも微妙ですよね。

そこで、とっても簡単に
地形を把握する方法を紹介しますね。

それは、ナスオモリの8号をつけて
ボトムをズルズル引っ張ってくることです。

これなら根掛かりしても
ナスオモリだけが失くなるので
経済的にやさしいし
ある程度地形を把握できます。

ある程度、地形が把握できたら
鉄板ルアーで探ってみましょう。

でも、投げやすい鉄板ルアーと
投げづらい鉄板ルアーがあるので
使うルアーを選んでくださいね。

そこで、鉄板ルアーの選び方を
紹介しますね。

釣果を引き寄せる鉄板ルアーの選び方3つのポイント

1、安定した飛行姿勢
2、ライン絡みが少ない
3、巻き心地が軽い

それぞれ説明をしていきます。

安定した飛行姿勢は
飛距離を出す上でもっとも大切です。

飛行機がフラフラ飛んでいたら
危ないですよね。

飛距離が出る前にいつ落ちるか不安です。

ルアーも同じで安定した姿勢で
スーッと飛んでいるから飛距離が出ます。

キャストした瞬間にクルクル回ってしまい
まったく飛距離が出ないルアーもあるんですよ。

こうしたルアーは使わないほうがよいです。

さらに、ラインがフックに
絡むルアーがあります。

これだとせっかく飛距離が出ても
ルアーが泳がないです。

泳がないルアーはただのゴミですよね。

すげー距離を飛ばしたのに
泳がないルアーじゃ
魚は絶対に釣れません。

追い打ちをかけるように
巻き心地が重い鉄板ルアーを選ぶと
めっちゃ疲れます。

巻くのに疲れるルアーってどうですか?

僕は嫌です。

体力はシーバスとファイトするときに
使いたいですからね。

やっとめぐり逢えた釣果を引き寄せる鉄板ルアー

僕のシーバス釣りは
ミノープラグから始まりました。

この頃は魚とアングラーの距離が近くて
プレッシャーも少なくミノーで
よく釣れていたんです。

しかし、アングラーが多くなると
魚も離れていきますよね。

そんな中、フィールド内に
人一倍飛距離を出すアングラーがいたんです。

もちろん、釣れていました。

だってあんなに飛距離を出すのは
フィールド内でたった一人でしたからね。

どうしたらあんなにルアーを
飛ばせるのだろうか?

タックルの違いか?
キャストの違いか?

飛距離を出せる秘密を知りたいと思った僕は
そのアングラーにたずねました。

すると、そのアングラーは

「このルアーを使っているからですよ」

と教えてくれたのです。

これが鉄板ルアーを初めて知った
キッカケでした。

その後、いろいろな鉄板ルアーを
使ってきました。

そして、わかったことがあります。

鉄板ルアーの中でも
使いやすさに差があることです。

重さも形も似ている鉄板ルアーなのに
使いづらい鉄板ルアーは疲れます。

逆に使いやすい鉄板ルアーは
投げやすくて巻きやすいのです。

どちらの鉄板ルアーを使うかは
あきらですよね。

そうです。

もちろん、投げやすくて巻きやすい
鉄板ルアーを使うことで釣果を
アップできます。

では、投げやすくて巻きやすい
鉄板ルアーとは?

僕はこの3つの鉄板ルアーを使って
シーバスを引き寄せています。



まとめ

鉄板ルアーは
キャストテクニックが無くても
巻くだけでシーバスが釣れます。

もちろん、釣りは自然の遊びなので
釣果の補償はできないですよ。

でも、この3つの鉄板ルアーなら
安定した飛距離を出せて巻きやすく
シーバスへのアピールも高いので
ヒットの確率がグッと上がりますよ。

ぜひ使ってみてくだい。



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