マナーが問われる!夜釣りでライトの使い方とは?

夜釣り ライト マナー

夏がおわり、秋が近づいてくると
暗くなるのが早くなります。

暗くなると魚が釣れやすくなりますよね。

特に秋はおいしい魚が釣れて
夜釣りをするにも丁度よい季節です。

そんな秋の夜釣りを楽しむためのコツを
話していきますね。

夜釣りでライトは必須です。

しかし、使い方をあやまると
釣りを楽しめなくなります。

みんなが気持ちよく釣りを楽しめるように
夜釣りでライトを使うときの
マナーについて話します。

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夜釣りのマナーをぐっと高めるライトの角度とは?

一般的には、夜釣りでライトを
海面と人へ照らさないことがマナーです。

なぜか?

魚も人も急に明るくなると
ビックリするからです。

例えば、暗い中で
光がサッと通り過ぎたらどうでしょうか?

「なんだ?今の光は?」

とあせりますよね。

まぶしすぎて
目がチカチカすることもあります。

魚も同じです。

急に通り過ぎる光には敏感で
危険を感じて逃げる可能性があります。

しかし、魚を取り込む時や
足元を確認するときには
ライトを照らすべきです。

・魚を取り込むとき
・物体を確認するとき

いずれの場合も
ライトを照らさないと危険なので
積極的にライトを使いましょう。

ライトを海面に照らすときは
魚の位置とタモの位置
周囲の竿とおまつりしないように
すばやく確認するのが必須です。

物体を確認するときは足元へ照らすことで
まぶしさを軽減できます。

ライトは自分の位置を
相手に知らせる役目もあるので
積極的に使いましょう。

夜釣りが快適になる人気上昇中のチェストライトでマナーも上昇

夜釣りで使うライトはヘッドライトより
チェストライトのほうが使いやすいです。

どうしてか?

ヘッドライトはずっと付けていると
頭が痛くなります。

消し忘れると人の顔へ光のビームを
くらわすことになります。
(経験あり)

なので、チェストライトがよいです。

チェストライトの中でも
角度が調整できるライトがおすすめです。

夜釣りのライトでヒットアイテムを使うキッカケになった理由とは?

夜釣りで使うライトを
明るいライトにしました。

明るさはルーメンという単位で
数字が大きいほど明るいです。

手元で仕掛けを組み直すだけなら
100ルーメンあれば充分ですが
魚をタモでとる場合は
200ルーメン以上あると見やすいです。

ところで、魚を取り込む以外
海面にライトを照らすことが
マナー違反となるなら
集魚灯はどうなの?

と疑問に思いますよね。

集魚灯は禁止されていないエリアなら
海面を照らしてオッケーです。

なぜか?

集魚灯はチラチラと動かないからです。

集魚灯は一度設置したら常夜灯と同じで
動きません。

動かなければ急な光にならないので
魚はビックリすることないですよね。

なので、集魚灯を使う時間は
明るさが残っているときに設置しましょう。

すると、暗くなったときに
集魚灯へプランクトンが集まり
魚が釣れるかもしれませんよ。

まとめ

一般的には、夜釣りでライトを海面と人へ
照らさないことがマナーです。

しかし、魚を取り込む時や
物体を確認するときは
ライトを照らすべきです。

・魚を取り込むとき
・物体を確認するとき

いずれの場合も
ライトを照らさないと危険なので
積極的にライトを使いましょう。

夜釣りで使うライトは
ヘッドライトよりチェストライトのほうが
使いやすいです。

早速、チェストライトを
チェックしてみましょう。

人気があるで在庫に注意してくださいね。

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