タコ釣りが本格的に解禁するのは6月です。
この時季から秋にかけて
数釣りを楽しむことができますよ。
そして、寒くなる時季12月から2月頃は
数は出ないですが大型のタコが
期待できます。
タコ釣りは長い期間楽しめるので
是非、タコの数釣りを狙って下さい。
タコが釣れた瞬間は達成感がありますよ。
さらに、タコは食べても美味しいですよね
そんなわけで、堤防タコ釣りで使う
ロッドの選び方を話していきますね。
今日の話を聴いて頂けると
堤防からキャストしてタコを釣るために
ベストなロッドが手に入ります。
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堤防タコ釣りで使うロッドの基準
僕の中ではタコロッドを選ぶ基準が
3つあります。
・軽い
・パワーがある
・デザインが格好良い
この3つの基準を満たしていたら
僕の中ではベストなタコロッドです。
それぞれ解説をしていきますね。
堤防タコ釣りはキャストの回数が
上がります。
なので、ロッドは軽い方が良いです。
どのぐらいの重さを基準とするのか?
僕の場合は200g以下のロッドを使います。
今使っているタコ釣りロッドは
168gなのでとても軽いです。
軽いロッドだと耐久性が心配ですよね。
タコロッドであれば
基本は強く作られています。
タコロッドの種類は主に2つです。
棍棒のようなただ固いだけのロッドと
繊細でありながらパワーがあるロッド。
棍棒ロッドはかなり大きなタコルアー
(テンヤ)を投げることができます。
だけど、疲れます(笑)
キャストが筋トレになります。
タコを釣りながら筋トレもしたい
アングラーには重いロッドが良いですね。
僕は筋トレが苦手なので
軽くてパワーがあり重いルアーも投げれる
タコロッドを使います。
そうそう、デザインも重要です。
「一目惚れ」と言うように
第一印象はとても大事ですよね。
釣具も同じで眺めているだけで
気持ちを満たしてくれるデザインは
達成感を得ることができます。
達成感は人のモチベーションを上げる
材料となるので達成感を得ることで
いろいろと上手く行きますよ。
具体的なタコロッドは後ほど紹介しますね。
堤防タコ釣りで釣果を上げるための方法
ひと言でいうと、、、
堤防タコ釣りで釣果を上げるためには
「キャストしろ」
これは僕がタコを釣る時に持っている
マインドです。
キャストができれば探る範囲が
広くなります。
広い範囲を探れば釣れる確率は上がります。
僕の堤防タコ釣りは30年前に戻ります。
この頃は手釣りでタコを釣ってました。
テンヤをタコ糸をつけてブンブン回して
投げたあとにチョンチョンと誘って
タコを釣ります。
誘い方は今と同じです。
重くなったら合わせて
一気にもってきます。
原始的な釣り方ですよね。
でもこれが、なかなか面白いですよ。
糸を直接触っているので感触が
ダイレクトに伝わります。
今でもたまに、手釣りでタコを狙っている
アングラーを見かけます。
だけど、手釣りは疲れるし効率が悪いです。
なので圧倒的にタックルで狙った方が
数は出ます。
今は道具が進化していますから
きちんと専用のタックルで狙えば
誰でもタコ釣りを楽しむことができます。
タコルアーが決め手今すぐできる堤防タコ釣り
とりあえず堤防タコ釣りを試してみたい
と思ったら今あるタックルでもできます。
もし、今あるタックルで
堤防タコ釣りをするなら
タコルアーだけ用意して下さい。
こんな感じのタコルアーを用意すれば
今すぐ堤防タコ釣りができますよ。
まとめ
堤防からキャストしてタコを釣るために
ベストなロッドで楽しみたい。
・軽い
・パワーがある
・デザインが格好良い
このようなロッドで達成感を感じながら
タコ釣りをしたい。
こう思ったら、是非、このロッドを使ってみて下さい。
タコロッドはタコが釣れる時季にしか
売らない期間限定の販売が多いので
早めに手にして下さいね。
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