カサゴ釣りの極意!最強のエサで確実にアタリを引き寄せよう

カサゴ釣り エサ 最強

いくら釣りが好きでも
寒いと釣行しづらいですよね。

釣れれば楽しめますが寒い時期は
狙える魚が限られてきます。

寒い上に釣れなかったら…

考えるだけで釣行するのを辞めちゃいます。

それでも、僕は毎週釣りに行って
それなりに釣果を上げて楽しんでいます。

そこで今日は海釣りが好きな方々へ向けて
興味深い釣りの話題をお届けします。

そう、今回はなんと
「カサゴ釣り」についてです。

カサゴは専門に狙うと数が出て
引きも楽しい魚なんですよ。

まず、カサゴは1年中釣ることができます。

もちろん、場所によりますけどね。

だから、場所さえ見つけてしまえば
1年中釣りを楽しむことができますよね。

これは、僕たちアングラーにとっては
とても嬉しいことです。

では、どうやってカサゴを釣るのか?

その簡単な方法について
詳しくお話ししましょう。

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究極のカサゴ釣り術!最強エサで釣果を狙う

まずは
カサゴを釣るためのキモを話しますね。

とても簡単なので
コレだけは憶えておいてください。

カサゴを釣るためのキモは
「餌」と「場所」と「時間」です。

これらの要素を押さえておくことが
カサゴの釣果を上げます。

なぜか?
ちょっと説明していきますね。

カサゴはその習性上
昼間はアタリがほとんどありません。

なぜなら、魚には主に昼行性と
夜行性がいて
カサゴは夜行性だからです。

夜になるとアタリが出始め
ポツポツと釣果が期待できます。

テトラなどの穴釣りでは昼間でも釣れますが
(穴の中は暗いため)
障害物がない環境では
夜が有利とされています。

では、どのような場所が
カサゴのポイントなのでしょうか?

少し考えてみてください。



↓(考える時間です)





では、答えを発表しますね。

おそらく多くのアングラーが
僕の答えと同じだと思います。

そうです。

岩場などゴツゴツした場所がポイントです。

これは
カサゴが根魚と言われる所以ですね。

とにかくカサゴは障害物が好きです。

根掛かりマックスで
釣り人にとっては厄介な場所に
カサゴはいるんです。

昼間の穴釣りをイメージすると
わかりやすいですよね。

根掛かり覚悟で仕掛けを穴に落としていきます。

魚が掛かるか根掛かりするか
難易度が高めの釣りとなります。

ところが、夜になるとカサゴは
アクティブになります。

穴から出てエサを探し回るんです。

こうなると
アタリが出やすくなります。

そして、ここで重要なのが
「餌」です。

暗くなったら
イソメを付けてボトムでチョンチョン誘うと
カサゴを釣ることができます。

ただし、仕掛けはカサゴの特性を考慮して
胴付き仕掛けやブラクリが良いです。

いくらカサゴが穴から出てくるとは言え
カサゴが釣れるポイントは根の近くなので
根掛かりしづらい仕掛けがベターです。

そして、カサゴ釣りに使うエサは
いろいろありますよね。

なかでも僕はイソメしか使いません。

なぜなら、どこでも売っていて
コスパが良いからです。

イソメならカサゴが釣れない昼間は
違う魚を狙えます。

いろいろエサを使うとコストが掛かって
費用対効果が悪くなるのはもったいので
エサはイソメ一択です。

最強エサで楽しむ究極のカサゴ釣り

さて、ここまでの話でなんとなく
カサゴの狙い方はイメージできましたか?

なんとなくで大丈夫です。

あとは、実際に釣りをしてみて
カサゴが掛かれば感触がわかります。

1匹釣れれば複数釣れる可能性があるので
まずは1匹狙ってみましょう。

そうそう。

カサゴは置き竿でも十分ですよ。

エサを見つけたら食らいついてくるので
置き竿でも掛かります。

鈴を付けておけばアタリがわかるので
読書でもしながら
のんびり釣りができますよ。

最後にカサゴの仕掛けを紹介しますね。

興味があったら
使ってみてください。

僕がカサゴを狙うときは
この仕掛けしか使っていません。

コスパが良くて丈夫だからです。


それでは、楽しいカサゴ釣りライフの
幕開けとなるよう
良い釣りをお楽しみください!

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