もうダサいと思わせない釣りを安心して楽しむ服装の黄金ルール

釣り 服装

突然ですが

「釣りでその服装はダサいですよ」

と言われたことはありますか?

おそらく、無いですよね。

むしろ、ダサいと言うよりは
心の中でこう思われています。

「よくあの服装で釣りできるな。

動きづらいし汚れるよ。

せっかくの楽しい釣りが怪我するでしょ。

ほら、やっぱり汚れを気にするなら
そんな服装しなきゃいいのに」

はい、これが心の声です。

釣りでの服装はダサいとか
ダサくないとかではなくて
釣りにマッチしているかどうかなんです。

そんなわけで、釣りをするとき
服装の概念が変わる話をしますね。

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デキる釣り人は知っている安心して釣りに集中できる服装とは

釣りでの服装はダサいかどうかではなくて
釣りにマッチしているかどうかが大事です。

わかりやすく言うと
野球のユニフォームをイメージしてください。

半ズボンを履いていますか?

履いてないですよね。

コートを着ていますか?

もちろん、着てないです。

野球をするための服装は
あの服装がベストな服装なので
皆があの服装をしているわけです。

釣りの場合も同じです。

実用的な服装をすることが
釣りを楽しめるんです。

ちょっと想像してみましょう。

蚊やブヨなど虫が多い釣り場で
半袖、半ズボンだったらどうでしょう。

想像するとヤバイですよね。

当然、長袖、長ズボンで虫対策をします。

滑りやすいフィールドであれば
スパイクシューズを履きますよね。

こうした対策をしてない服装が
釣りではダサい服装ですよ。

対策をしてないダサい服装は
必ず怪我をします。

釣りを楽しむことができませんよね。

では、安心して釣りを楽しむには
どんな対策をするればよいのか?

もうちょっと具体的に話していきますね。

釣りでの服装をダサいと思うな!概念を変えろ!

実は、釣りでの服装が
ダサいと思っているのは自分だけなんです。

「いやいや、周りの人もこっちの服装を見て
ダサいと思っているかもしれないじゃないですか」

確かに、思っているかもしれないし
思ってないかもしれませんね。

どちらにしても、釣りでの服装を
人と比較するからダサいと思うのですよね。

ダサいかどうかなんて個人の感覚なので
気にする必要はまったくないと思います。

それよりは、もっと大事なことがあります。

僕の経験を聴いてもらうと
納得しますよ。

僕が釣りを初めた中学生の頃は
釣りをする服装と言ったら
普段遊んでいる服装と同じでした。

子供の頃なんて毎日ほぼ同じ服装ですよね。

虫に刺されようが怪我しようが
楽しければオッケーですからね。笑

でも、釣り歴が長くなると
いろいろなことを経験するので
服装も変わってきます。

さすがに、毎回虫に刺されるのは
嫌ですからね。

きちんと虫対策をして
安心して釣りに集中できるように
準備していきます。

しかし、準備があまいと
いろいろ起きるんです。

滑って怪我をする。

ロッドを折る。

レインコートを忘れてビショビショ
寒くなって釣りどころではなくなる。

暑さ対策があまくて
現地についてわずか1時間で帰宅。

これらのことは僕が体験をしたことです。

もはや、服装がダサいとかの
レベルじゃないですよね。汗

完全な準備不足とリサーチ不足です。

こんなこともあって
痛い思いをするたびに改善をして
今では安心して釣りを楽しんでいます。

ダサい服装とはおさらば!釣りを楽しむ服装選びの3ポイント

釣りを安心して楽しむ服装選びのポイントは3つあります。

1、天候に対応している
2、虫対策をしている
3、場所に対応している

聞いただけで
なんとなくイメージができますよね。

もうちょっと具体的に話していきますね。

では、1の天候に対応している服装とは
どんな服装なのか?

暑さ、寒さ、雨、風といった
天候の変化に対応できる服装です。

暑さに対する釣りでの服装は
薄手、通気性が良い、帽子
サングラスも必要ですよね。

寒さに対しての服装は
ジャンパー、コートはもちろん
ホッカイロ、手袋、温かい飲み物もあると
良いですよね。

雨、風に対する服装は
レインコート、長靴、タオルや着替えです。

この他にも必要だと思うのがあれば
装備してくださいね。

ここまでの話で
釣りでの服装ってどんな服装か
なんとなくイメージできますよね。

ダサいとかダサくないとかではなくて
安心して釣りに集中できるかどうかで
必要な服装がわかりますでしょ。

では、2の虫対策について話しますね。

虫対策はとっても重要ですよ。

普通の蚊は大したことないですが
ブヨやヌカカに刺されると大変です。

一週間以上痒さがあって
なかなか治りません。

一度に数か所刺されると
アナフィラキシーショックになる人も
いるくらいです。

怖いですよね。

刺された痕も数ヶ月残ります。

今、もしかしたら「この痕」は
ブヨかヌカカかもしれない
と思ったかもしれませんね。

きっとそうですよ。

赤黒く穴があいた状態で
汁が出てきます。

こうした痕はブヨかヌカカの仕業です。

ブヨやヌカカは
大抵の釣り場にいると思ってください。

だからこそ、常に対策が必要です。

服装は長袖、長ズボン
肌の露出を極力少なくします。

夏は暑いですよね。

冷感スプレーやキンキンに冷えた飲み物で
体温を調整するとよいですよ。

とにかく肌の露出を最小限にすることが
虫対策の第一歩です。

そして、虫対策といえば
虫除けスプレーなどの道具ですよね。

僕もいろいろ使いました。

いろいろ使ってきて
ブヨやヌカカに効果を発揮する対策を
後ほど紹介しますね。

では、話をもどして
3の場所に対応してる服装とは?

釣り場によって足場が悪い
滑りやすい場所があります。

波がかかる場所もありますよね。

こうした釣り場では
スパイクシューズが必須です。

釣り場の環境は
事前に調べておきましょうね。

さて、ここまで話せば
釣りでの服装はバッチリですね。

そうそう。

釣りだけのために新しい服を購入するのは
もったいないですよ。

ひとまずは、ある物で釣行をしてみて
必要性を感じた物から購入したほうが
費用対効果を実感できます。

まとめ

最後にもう一度
釣りを安心して楽しむ服装選びの
ポイント3つを確認しましょう。

1、天候に対応している
2、虫対策をしている
3、場所に対応している

結論としては
釣りでの服装はダサいかどうかではなくて
釣りにマッチしている服装かどうかです。

せっかくの楽しい釣りを
安心して楽しみたいですからね。

そのためには、
これから釣行する釣り場の環境と天候は
調べておきましょうね。

あ、虫対策の方法でしたね。

ここで詳しく解説をしています。
釣り人から評判が高いブヨやヌカカからガッチリ身を守る最強の虫除け術はコレだ!

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