フィッシングブーツの種類とフィールド別おすすめのフィッシングブーツ

フィッシングブーツの特徴は、濡れにくい、滑りにくい、という特徴があります。フィッシングブーツは、フィールドによって使い分けることが良いのですが、予算もありますから、何個もフィッシングブーツを購入するのは、効率が良くないですよね。安くて効率良く、フィッシングブーツを活用する方法をお話していきます。

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フィッシングブーツの底がラジアルタイプ

ラジアルタイプのフィッシングブーツは、サーフや足場の良い、濡れた堤防を歩く際に最適です。雨天時の通勤や配送にも最適ですので、釣り以外でも活用できます。価格もお手頃ですので、ラジアルタイプのフィッシングブーツを1つ持っていると、重宝しますよ。


画像では(LL)ですが、サイズは選択できます。サイズを選択する際には、1つ下のサイズを選択すると丁度良いです。私の場合は、普段、スニーカーは、27cmなのですが、プロックス(PROX) 2015新製品 ショートブーツラジアルソールでは(L)サイズの26cmを選択しました。実際に、丁度良いサイズです。

フィッシングブーツの底がフェルトタイプ

フェルトタイプのフィッシングブーツは、コケが生えて濡れたゴロタ石の上や滑りやすい足場を歩くのに最適です。フェルト素材は底が減りやすいので、フィッシングブーツによっては、底だけを交換できるタイプがありますが、私は、履き潰すつもりで安価なフェルトタイプを使用しています。ブーツタイプでは無く、シューズタイプが履きやすくて動きやすいのですが、雨天時は足元が濡れます(笑)レインウェアを着ればそこまで濡れませんが。

フェルトシューズにおいても私は、普段靴より、1つ下のサイズで丁度良く使用をしています。

フェルトタイプとラジアルタイプのシューズをスパイクタイプにする方法

脱着式のスパイク式滑り止めです。スパイクシューズを購入しなくても、この脱着式のアイススパイクがあれば、足場の悪いフィールドでもグリップ力が上がります。ご覧の通りアイススパイクは持ち運びができますから、フィールドに着いた時、装備すれば、スパイクの減りを最小限にできます。凍結した道を歩くのにも使用をすることができるので、通勤時などにも便利なアイテムですね。価格もお手頃です。アイススパイクは是非、持っておきたいアイテムですよ。
フィッシンググローブはチタンがおすすめ?と言いたいところですが

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