イシモチ釣りをたっぷり満喫!釣り方を徹底公開コレを知れば堤防からイシモチが爆釣する

イシモチの釣り方 堤防

イシモチは釣り方がわかると
堤防から爆釣が可能な魚です。

マジで爆釣しますよ。

堤防からでも
1時間で20本以上とかいきます。

しかし、コツを知らないと釣れません。

アタリがあっても餌をかじられるだけで
針掛かりしないんです。

「お、アタってる!」

と思って合わせても
魚の引きは感じない。

イシモチ釣りではこんな経験が
よくあります。

なぜでしょうね?

イシモチを釣るには
ちょっとしたコツがあるんです。

このコツを知れば
イシモチは簡単に釣れますよ。

そして、10匹以上のツ抜けはもちろん
30cmオーバーのイシモチも釣れる
可能性があります。

そんなわけで…

これからお伝えすることは
イシモチの釣り方の中でも
堤防に特化した釣り方です。

アングラーが多い人気の堤防で
イシモチを狙うにはどんなタックルや
仕掛けを選ぶのが良いのか?

どんな餌が良いのか?などを
お伝えしますね。

最後まで聴いてくれたら
イシモチの釣り方はバッチリわかります。

それでは、早速
話していきましょう。

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イシモチは釣り方を知らないと堤防では釣りにならない

イシモチは釣り方さえ知っていれば
堤防から簡単に釣ることができます。

堤防から投げ釣りで狙うターゲットとしては
狙いやすい魚です。

群れに当たると入れ食い状態となるので
楽しいですよ。

大きさは20cm台がレギュラーサイズですが
マレに30cm(尺超え)が掛かります。

30cm超えのイシモチはガンガン引くので
ファイトが楽しいですよ。

なので、目指すは30cm以上ですね。

とはいえ、まずは釣り方を知らないと
釣れないです。

本当に釣れないですよ。汗

隣がバシバシ釣っているのに
なぜ僕には掛からないのだろう?

こんな経験を何度もしたことがあります。

イシモチの釣り方を知ると堤防から爆釣する

僕がイシモチを狙うようになったのは
偶然釣れた1匹からです。

その日はキスを狙っていたんです。

ところが、キスとはあきらかに違うアタリ
そして、上がってきたのはイシモチでした。

20cmほどのレギュラーサイズでしたが
その後もイシモチが釣れ続いたんです。

気づけば、2人でイシモチ15匹のキス2匹。

わずか
2時間くらいの釣果です。

この経験から
イシモチは1匹釣れたら
連続ヒットすることに気づきました。

そして、イシモチを専門に狙ってみたら
予想どおり連発ですよ。

先日は、念願の30cm超えを
堤防からキャッチしました。
イシモチの釣り方 堤防
写真ではわかりづらいですが
イシモチの30cm超えはめっちゃ太いので
別の魚と間違えるほどです。

現に隣のおじさんが驚いてました。笑

ここまで大きいと
ガンガン引くのでファイトも楽しめます。

ちなみに、このイシモチを釣った仕掛けは
ゴム管オモリにチヌ針7号です。

イシモチは獰猛なので
大きいな針でも問題なく掛かりますよ。

もちろん、キス針でも掛かります。

言ってしまえば
どんな針でも平気ってことです。笑

とはいえ、さすがにハゼ針はダメですよ。

ハリスが細いと切れますからね。

イシモチの釣り方を徹底解説!堤防からイシモチを爆釣するコツはコレだ!

イシモチの釣り方ポイントは3つです。

これさえ抑えておけば
堤防からイシモチを釣ることができます。

では、一気に3つ伝えますね。

あとから解説をしていくので
まずはザッと基本の3つを聴いてください。

1、遠投する
2、イソメで十分
3、待つ

かしら文字をとって『えいまの法則』
と憶えてください。

ちなみに、僕が勝手に作った法則です。笑

では
それぞれ解説をしていきますね。

まずは、1の遠投するについてです。

一言で遠投といっても
イメージする飛距離は人それぞれです。

なので、ひとまず
より遠くへ仕掛けを飛ばすために
どうすれば良いかをお伝えします。

本格的なキャストとなると
スポーツと同じように
素振りをしたりフォームを作ったり
いろいろ時間がかかります。

しかし、釣りの場合はここまでしなくても
魚の居る位置にキャストできます。

フルキャストしてもアタリが無かったから
あきらめてください。笑

フルキャストするためのタックルは
8ftくらいのシーバスロッドが
扱いやすいですよ。

もちろん9ftでもオッケーです。

あまり長いロッドはおすすめしません。

なぜなら、今話しをしているのは
堤防でイシモチを狙う場合だからです。

堤防は幅が限られていて
アングラーとの距離も近い場合が多いです。

こうなると、取り回しがしやすい
8ft前後のロッドが
フルキャストしやすいです。

ロッドの硬さはMかMLが良いです。

なぜなら
最低でも8号くらいのオモリを
キャストできないと
飛距離を伸ばすことが難しいです。

オモリが軽すぎると飛距離は出ません。

逆にオモリが重すぎると
体力が必要です。

ピンポン玉を投げるのと
野球ボールを投げるのと
どっちが飛ぶかはあきらかですよね。

では、野球ボールと鉄球では
どっちが飛びますか?

はい、当然野球ボールです。

釣りも同じで
重ければ飛ぶというものでもないんです。

ロッドとオモリのバランス
キャスト方法で飛距離が変わってきます。

とりあえずは、8ft、MLロッドがあれば
十分です。

そして
餌は青イソメで十分です。

餌にお金を掛けてはいけません。

どこでも買えて激安の青イソメがあれば
イシモチは堤防から十分釣れます。

他の餌は必要ないですよ。

そして
ここからが重要です。

アタリがあったら
少し待ってから合わせます。

『少し待つ』が超重要です。

すぐに合わせてはダメですよ。

イシモチは餌を少しずつ食べるので
前アタリがあったらググーっと引っぱります。

ここで合わせると針掛かりしません。

向こう合わせのタイミングでも
十分掛かります。

むしろ、向こう合わせくらいが良いです。

掛かったらほぼバレることはないので
一定の速度でリーリングしてくれば
オッケーです。

そうそう、仕掛けですけど
天秤仕掛けを使うのが一般的です。

でも僕の場合は、ゴム管オモリに
一本バリで狙います。

なぜか?

この方が仕掛けが絡むことがなくて
手返し良く狙うことができるからです。

天秤仕掛けかゴム管オモリか
どちらか好きなほうで狙ってみてください。

仕掛けにお金をかけないのであれば
おすすめはゴム管オモリに
チヌ針仕掛けです。

使い終わった針を洗って保管すれば
次回も使えるので
めっちゃコスパ良いですよ。

1本針なのでキャスト時
ほとんど仕掛けが絡まることもありません。

シンプルな仕掛けなので手返しも良く
てコントロールしやすいです。

仕掛けはシンプルが一番です。

さぁ、あとは実践です!

ぜひ、堤防からイシモチの数釣りと
30cmオーバーを狙ってみてください。

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