いつからだろう。釣りに行く度に釣果だけを求めてしまったのは。釣りを始めた頃は釣行できるだけで楽しかったですよね。

僕が釣りを始めたのは、中学校2年生の時でした。この頃は釣りに行く前の日からワクワクしていた事をおぼえています。釣行を終えて貧果であっても釣りが楽しかったです。釣果は関係なく純粋に釣りを楽しんでいました。でも、大人になって高価な道具を使ってただ釣果を求めるだけになりました。これでは、釣りの楽しさは半減してしまいますよね。

でも、僕はあることがキッカケで再びを釣りの楽しさを知りことができました。なぜ、僕が再び釣りの楽しさを知ることが出来のか？もっと釣りを楽しんで上手くなる方法を話しますね。

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なぜ、堤防釣りが上手くなるのか？

魚釣り釣りが上手い下手。という判断は釣果で判断しますか？

もちろん、釣果も判断材料の1つでしょう。しかし、釣りは自然の遊びなので釣行する度に釣果があるとは限りませんよね。では、釣りが上手い人の基準は何でしょうね。どんな状況でも釣果を出す人でしょうか？周りが釣れて無い状況でも釣果を出している人でしょうか？釣りが上手い人の基準はあいまいです。

だから、自分が持っている基準で釣りが上手い人を判断すれば良いと思います。「この人は釣りが上手い」と思ったのなら自分が思った釣りが上手い人をマネすることが釣りが上手くなるコツです。ちなみに、僕が持っている釣りが上手い人の基準を話すと、釣果はそこまで求めてないです。

釣果より大事なことが出来ているかどうかで判断しています。釣果より大事なこととは何か？それは、周囲に気を配ること。自分の釣果より人の釣果を喜べること。準備がスマートで片付けがキチンと出来ることです。こういう人は自然と釣果も上げていることが多いです。

魚釣りから何を得ることができるのか？

魚釣りを永く続けられるのはなぜか？「達成感を得ることができる」からではないですか？試行錯誤してトライ&エラーを繰り返して釣果を出した時ほど嬉しいですよね。釣果を出した経験が喜びに変わることを知っているから釣りを永く続けられます。あとは、純粋に楽しいから釣りを永く続けられるのでしょうね。

どんなことも楽しければ続けることができます。続けていれば自然と上達していきます。こうした、経験をブログやSNSで発信することができますよね。そうすると、魚釣りを楽しむだけでは無くて、魚釣りからブログの知識やパソコンの知識も身につけることができます。仕事にも魚釣りの考えはきっと応用できると思います。釣りで得た、「結果を出すためのプロセス」を是非、他のことでも試してみて下さい。

魚釣りを始めたあの頃をもう一度思い出して見ませんか？

釣りを永く続けているのならおすすめしたい動画があります。

たぶん、あまり知られてない動画です。具体的には「アニメ」です。「放課後ていぼう日誌」という釣りのアニメです。僕はアニメは詳しくないですがこの釣りのアニメは釣りを始めた頃を思い出させてくれるアニメです。ストーリーはとっても簡単です。

どんなストーリーか？簡単に話しますと、都会で暮らしていた少女が高校生になることをキッカケに幼少の頃過ごした田舎に戻って部活で釣りをすることになる。というストーリーです。「ていぼう部」という部活なのですがなんと、部員は4人全て女性です。廃部になりかけている「ていぼう部」で海釣りを通し釣りの楽しみをどう伝えていくか。

40を過ぎた僕が観て釣りの楽しさを改めて実感した作品でした。釣りを始めたあの頃をもう一度思い出したいアングラーは是非、観てみて下さい。ちなみにこの作品はアマゾンプライムで見れます。まだ、アマゾンプライムの利用をしたことが無ければアマゾンプライムを利用してみて下さい。アマゾンプライムは釣り人にとって楽しめるコンテツが満載です。
釣り人の僕がAmazonプライムを30日【無料体験】した末路とは

今すぐ「放課後ていぼう日誌」を観たい

まとめ

もっと釣りを楽しんで上手くなる方法とは？と言うことをテーマに話をしてきました。
釣果だけを求めるのは釣りの楽しみの1つです。しかし、釣果だけでは無くて他にも釣りの楽しさはたくさんありますよね。僕は釣りのアニメを観ることで釣りを始めた頃の気持ちを取り戻しました。これからまた、純粋に釣りを楽しんで行こうと思います。
「初心に戻る」という言葉があります。釣りも例外ではなく、初心に戻ることでますます楽しくなると思います。

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