体温下げたら釣りはできません。まだ間に合う釣りの防寒対策体温を上げる方法

冬の魚釣り

冬の釣りは魚を釣りづらい。というイメージがありませんか?寒いですからね。魚を釣るより人間側が釣りに行かなくなる方が正解かもしれませんね。釣りに行ったとしても釣行時間は短くなるのが冬の釣りです。でも、冬だからこそ釣りやすくなります。なぜなら、寒いので釣り人が釣り場にほとんどいないからです。しかも、きちんと狙えば魚が釣れます。釣り場が空いていて魚が釣れる。こんな状況良いですよね。しかし、せっかく空いている釣り場であっても防寒対策をしてないと釣りはできません。快適に釣りができる防寒対策とは?どうすれば良いでしょうか?

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なぜ、気温が低くても動けるのか?

防寒対策の基本はどんなことだと思いますか?少し考えて見て下さい。





↓(考える時間ですよ)





どうですか?
防寒対策の基本はどんなことか?
思い浮かびましたか?

正解、不正解は無いので気にしないで下さい。
考えることが大切なことです。

ちなみに、僕が思う防寒対策の基本は
体温を下げない」ことです。どういうことか?
人間の平均体温は36℃から36.8℃です。平熱と言われている体温です。人それぞれ平熱は違います。平熱が高い人、平熱が低い人いますよね。平熱が変動することで寒さ、暑さを感じて体調が崩れます。なので、体温を一定にキープすることが防寒対策の基本だと僕は思っています。
体温を一定にキープすることで気温が低くても身体を動かく事ができるのです。
では、体温を一定にキープするための防寒対策とは?どんな対策でしょうか?

冷やしたら回復に時間が掛かる場所知っていますか?

一度、寒くなった身体は回復するまでに時間が掛かります。なので、震えるくらい身体を冷やしたらダメですよね。では、こうならないためにはどこを温めれば良いでしょうか?僕がしている防寒対策の1つは「首」がつく部分を温めることです。「首」がつく部分とは「首」、「手首」、「足首」です。この部分の防寒はしっかりします。身体は服を着れば防寒できますが首がつく部分はピンポイントで防寒しないといけません。そこで、僕はこんなふうに防寒をしています。

服装の防寒では防げない寒さに終止符を打つ方法

まず、必需品としてホッカイロです。足と手が冷えるとまったく釣りが出来なくなります。そうならないために、ホッカイロを靴の中に入れて足の冷えを防ぎます。手首にホッカイロを当てると指先の冷え防止になります。こうして、冷えを防ぎつつ体内も温めます。暖かい飲み物を常に飲むということです。ホットミルクとか良いですよ。身体が温まります。そして、もし可能ならキャンプ用のガスストーブがあると暖をとることができますよ。僕はこのようなガスストーブを釣り場に持って行きます。



レビュー通り、小さくて持ち運びがしやすく
とても便利な道具です。ホッカイロと共に必須道具ですよ。

まとめ

服を着る防寒は誰でも気が付きます。これプラス、暖かい飲み物を飲む、ホッカイロを使う。ガスストーブを使う。などの防寒対策をすると冬の釣りをもっと快適にできます。
寒くても釣行するアングラーは是非、今日話した防寒対策をしてみて下さい。では、最後にもう一度振り返ってみましょう。

・なぜ、気温が低くても動けるのか?
・冷やしたら回復に時間が掛かる身体の部分知っていますか?
・服装の防寒では防げない寒さに終止符を打つ方法

ここまで、防寒対策をすればきっと良い釣果が待っていますよ。

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