猿島の釣りポイントに釣行したのは、10月下旬。季節としては、多くの魚が狙える時季ですよね。事前の猿島の釣り情報ですと、それなりに、釣果が期待をできるかな?と言うことでしたが、始めに結果をお話してしまうと、まったく釣れません(笑)
磯遊びもできるなどと、ありますが、潮の干満を調べて行かないと、磯での釣りはできませんよ。大人でも危ないくらいの磯です。ウェダーの装備が無いと、磯での釣りは難しいでしょう。ほぼ、水没しています。しかも、キャストスペースがめちゃ限られてしまうため、チョーベテランのアングラーしか、猿島の磯で釣果を上げることは難しいですよ。干潮の時、しかも潮位が50cm以下くらいでしたら、磯でロックフィッシュを狙えるほどのフィールドになりますが、何しろ足場が安定しないので、安全装備は必須の釣場になります。
多くのサイトでは、猿島の釣果が良く書いてありますが、猿島で釣果を上げるには、シーバスであれば、一番の船でウェダーを装備して、干潮時に行くのがベストです。磯でちょい投げをするのも、干潮時でないと、釣りになりません。根掛りが多く、海草が多いためかなり難しい釣りになるので、猿島での釣りはベテラン向きと思って下さい。ですので、猿島へは釣りをメインにするのではなく、観光ついでに、釣りをする。ということで行くのが良いと思います。猿島の観光は、それなりに、楽しめますよ。
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猿島での観光スポット
映画の舞台になりそうな自然が残されています。島を歩いて一周しても60分程度ですから、自然を感じる観光としては良いですよ。因みに、売店がありますが、飲食が高いですので(笑)あらかじめ飲食は持参をしておくと、節約ができます。
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