ルアーのフックは消耗品ですよね。
僕もそう思っています。
ですので、交換用のフックを常備しています。
そして、フック(針)が錆びないように
使用後は水でフックを洗っています。
しかし、いくらフック(針)を洗っても
錆びてきます。
フックを交換すれば済むことですが
フックを節約したいと思った僕は、
錆びたフックを刺さる状態に戻すため
ある方法を試しました。
これが、なかなか上手く行ったので紹介します。
誰でもできる簡単な方法ですよ。
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ルアーフックの錆取りには車メンテナンス用の錆取りが効く!?
フック(針)の錆取りにいろいろな道具を使ってきました。
溶液に付けたりヤスリで錆を削り落としたりと。
フックの錆を取るのは面倒です。
そこで、簡単にフックの錆を取る商品が無いかと
見つけたのがこの商品です。
結論から話します。
この商品買った方が良いです。
と言っても「本当に錆が取れるの?」
となかなか信じてもらえないです。
そこで、僕が実際に錆び取りをしている画像がこれです。 今回は、ストリンガーの錆を落としてみました。 赤黒いのは錆が落ちている証拠です。
錆びたフックをこの液につけるだけで
見る見るフックの錆が落ちて行きます。
めちゃめちゃ簡単に錆が落ちますよ。
フックの錆取りにいろいろな方法を試しましたが
「車まるごと鉄粉クリーナー」が
簡単で楽にフックの錆を落とすことができます。
お手頃な価格ですから
ぜひ使って見て下さい。
ところで…
ここまで駆け足で話してきましたが
きっと、こう考えたのではないですか?
「フック(針)が錆びないようにするにはどうしたら良いだろうか?」
つまり、フックのメンテナンスをどうすれば良いか?
というこですね。
フックの錆を軽減させるマル秘メンテナンス法
フックが錆びていると釣果に影響します。
フックを錆びにくくするために大事なのがメンテナンスです。
フックのメンテナンスは
どんなことをすれば良いのか?
話していきますね。
フックの錆を軽減させるために僕が行っているメンテナンスは
・釣行後水でフックを洗う
・水気をしっかり取る
・保存する際に湿気を取る
・ヤスリでフックを研ぐ
「保存する際に湿気を取る」ことに関しては
僕は、ルアーボックスに乾燥剤を入れています。
「ヤスリでフックを研ぐ」ことに関しては
フックの先を研いで鋭くしています。
フックを研ぐためのヤスリはいろいろあります。
僕が使っているのは、このヤスリです。
釣り場でフックを簡単に鋭くする方法と交換する方法
嬉しいことに、何匹も魚を掛けるとフックの先がナマリます。
時合いが来て夢中になると
いつの間にかフックがナマッているのです。
これでは、せっかく掛けた魚をバラしてしまいますよね。
魚を掛けたフックは必ず研いでから使った方が良いです。
フックシャープナーでサァーッと研ぐだけで
かなり鋭くなります。
そして、予備のフックも常備しておいた方が良いですよ。
なぜか?
フックが曲がったり折れたりする可能性があるからです。
フックを素早く交換するには
スプリットリングプライヤーがあると便利です。
まとめ
フック(針)は魚とアングラーを繋ぐ生命線です。
どんなに良い道具を使っても
フック(針)が魚に掛かってないと釣ることはできません。
良い魚と出会うためにもフック(針)のお手入れは大切ですね。
今日の話の最後にもう一度フックのメンテナンス方法を話します。
・釣行後水でフックを洗う
・水気をしっかり取る
・保存する際に湿気を取る
・ヤスリでフックを研ぐ
ぜひお試しください。
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