自宅から程近いにも関わらず、釣行をする機会がなかった荒川へ、シーバスを狙いに、初釣行。普段はデイゲームが主の私ですが、荒川初釣行は、苦手なナイトゲーム。仲間のエスコートを受けながら、「荒川シーバスナイトゲーム」に挑みます。
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荒川シーバス釣りナイトゲームでのマナー
荒川でシーバス釣りを行う際のマナーに限らず、夜釣りでは、特にマナーが大事ですよね。夜で視界が効かないので、アングラー同士注意をしながら、キャストをするのは当然ですが、常に挨拶はしていきたいですね。声の掛け合いです。今回、私は仲間のエスコートがあり、すんなり、ポイントに入れましたが、先行者が居る時には、近くを通る際に、挨拶をしながら、キャストの邪魔にならないように、していきましょうね。一声掛けるだけで、釣りがとても楽しくなります。夜は特に、声を掛け合いながら、昼でも当然、アングラー同士、声を掛けることで、気持ちよく釣りができますので、挨拶は大事にしていきましょうね。そして、もちろん、ゴミを持ち帰ることも大事です。釣り場は、皆で利用する場所ですからね。さて、初場所となった荒川、いったいどんなポイントなのでしょうか。
荒川シーバス釣りポイント攻略地形の変化
どんなポイントもただ闇雲にルアーを投げていては、シーバスを釣る事は難しいですよね。どんな場所にも、シーバスの釣り方があります。地元のベテランアングラーはそのポイントのシーバスを、どう狙って釣れば良いのか?わかっているので、地元のアングラーに「このポイントではどのようにシーバスを狙って行けば良いのですか?」と丁寧に尋ねて見たら教えてくれるかもしれませんね。
仮に、私がホームでシーバス釣りをしていて、アングラーが、「このポイントではどのようにシーバスを狙って行けば良いのですか?」と尋ねて来たら、教えます。せっかく、「このポイント」に来てくれたのだから、楽しんで、釣ってほしいからです。アングラー同士、お互い楽しみながら釣りができたら良いですからね。今回、私は、アウェイの荒川ですが、仲間が「荒川のポイント」のシーバスの釣り方を教えてくれたので、言われた通り、狙いを定めてムダの無いキャストをすることが出来ました。初めての場所は何も、わからないですからね。地形の変化を知っている地元のアングラーに話を訊くことで、根掛りも減りますし、ルアーの選択も最小限で、魚にアプローチできます。シーバスを釣るために、「このポイント」ではどんなルアーが使われているのか?ルアー選択がポイント攻略の肝となり、シーバスへと近づくことができます。ストラクチャーなどの眼に見える変化が少ない荒川では、海底の地形の変化によって起きる流れでシーバスが掛かる可能性が高く、ボトムを狙えるルアー選択が肝となります。
荒川シーバス釣りナイトゲームで使用をしたルアー
今回の荒川のポイントは、ブレイクを読むことが肝となるために、ナイトゲームであってもボトムをとれる、バイブレーション系のルアーが中心となったゲーム展開でした。私が使用をしたルアーは、ロンジンから出ている「キックビート」です。仲間に勧められたルアーはレンジバイブでしたが、あいにく「レンジバイブ」は持ち合わせていなかったため、「キックビート」を使用しました。そして、「キックビート」で荒川初フィッシュ。
仲間のアドバイスで初フィッシュをいただきました。
荒川で狙うシーバス釣りのポイント攻略まとめ
今回入った荒川のポイントは、根掛りはほぼ無く、地形の変化からできる「流れ」を読みボトムを中心に狙って行くポイントとなりました。同じ荒川でも、「その場所」によって地形が変わり、シーバスの釣り方が変わってくるので、「そのポイント」に詳しいアングラーと同行するか、現地にいるアングラーに話を訊くのが釣果への近道ですね。
初場所、荒川でしたが、釣果を出せたのは仲間のお陰です。
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