キャスト時peラインが絡まって団子になり
時間とお金を損していませんか?
もしそうなら
これから僕が話すことを聴いてくれたら
快適なキャストを約束します。
まず、結論から話します。
キャスト時peラインが絡まって
団子になる原因は
peラインをゆるく巻いたからです。
テンションを掛けてpeラインを巻き取れば
キャスト時、peラインが団子になる現象を
ほぼ回避できます。
具体的に話していきますね。
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peライン団子回避の基本はキャストの前にあり
僕も最初はわかりませんでした。
なぜ、キャスト時にpeラインが絡まって
ギュギュッと団子になるのか?
巻き替えたばかりのpeラインが一投目で
「シュルルルーグシュ」
となるとショックですよね。
業界では
バックラッシュと言われる現象です。
バックラッシュすると
peラインを損するし時間はもったいないし
何より、やる気がなくなります。
では、どうすれば
バックラッシュを回避できるのか?
いろいろ調べた結果わかりましたよ。
バックラッシュが起こる原因は
ラインを巻き取る時につくっています。
キャストをする時ではなくて
ラインを巻き取るときに
すでに原因をつくっていたのです。
どういうことか?
リールにpeラインを巻く時
ゆるく巻くとキャスト時
バックラッシュします。
ゆるく巻かれたラインが
キャスト時すごいスピードで放出して
先に出たラインと後に出たライン同士が
絡まって団子になります。
わかりやすく言うと…
ゆるく巻かれたpeラインが
らせん状にフワフワしながら
一気に放出されるので団子になります。
なんとなく、わかりましたか?
では、バックラッシュを回避する方法を
お伝えしますね。
とっても簡単なのでpeラインを巻くときに
チェックしてください。
これだけは知っておきたい!peラインが団子になるのを回避する方法
peラインが団子になるのを回避する方法は
3つのポイントをおさえるだけです。
1、ラインの巻き取りは
テンションを掛けて巻く
2、スプールにラインを巻き過ぎない
3、ラインをコーティングする
それぞれ、具体的に話しますね。
例えば、peラインが切れた時
そのまま巻いてませんか?
指でpeラインをおさえて
テンションを掛けて巻き取ります。
テンションを掛けて巻き取れば
peラインが団子状に絡まるのを
ほぼ回避できます。
そして、ラインを巻き替える時は
スプールに1ミリほど余裕をもって
巻き終えるように調整します。
巻き替えるときも
しっかりテンションを掛けます。
高速リサイクラーを使うと
しっかりテンションが掛かります。
peラインを巻き替えるときに
こうしたアイテムでコーティングすると
peラインが絡みにくくなりますよ。
これで、peラインが団子状になるのを
ほぼ回避することができるので
快適なキャストができます。
高速リサイクラーを使い倒せばpeラインが団子にならない
peラインは自分で巻き替えるのが良いです。
理由はテンションを自在に調整できて
いつでもpeラインの交換ができるからです。
そのためには
高速リサイクラーを手に入れてください。
一度手にすれば
半永久的に使うことができます。
高速リサイクラーがあれば
好きなだけpeラインの巻き替えができます
ラインテンションも
自在に調整することができます。
テンションをしっかり掛けて
peラインを巻いたら
ほぼバックラッシュは
回避することができますよ。
まとめ
キャスト時peラインが団子にならない方法を解説してきました。
もう一度確認をしておきましょう。
peラインが団子になるのを回避する方法は
3つのポイントをおさえるだけです。
1、ラインの巻き替えは
テンションを掛けて巻く
2、スプールにラインを巻き過ぎない
3、ラインをコーティングする
これで、快適なキャストができます。
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