今ではスマホ1つで何でも判る時代になりました。釣果、潮の状況、風の状況、釣り場までの交通状況などすぐにいろいろな情報が手に入りますよね。釣行前にできる限りスマホで情報を調べておくことがベストです。事前情報が多い程、余裕を持って釣りを楽しむことができます。しかし、御存じの通り釣りは自然の遊びです。自然はその時その時で変化しますから事前情報通りには行きません。釣り場に行って見たら「事前情報とまったく違った」ということは良くあることです。こうなると「事前情報って意味ないじゃん」と思いますがそんなことはありません。「事前に調べる」という行動が次に繋がるのです。どういうことか僕の経験を踏まえて話していきますね。

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計画50発見50のマインドを持つ

ちょっとビジネス的な話になるのですが「計画50発見50」というマインドを持つことで得る物はたくさんあります。例えば何かのプロジェクトを実行するのに計画を立てますよね。時間を掛けて情報を調べて計画を立てます。実際にプロジェクトがスタートして計画通りに行くことって絶対にありません。思っていたよりも数字が伸びなかったりトラブルが起きたり当初の計画通りには行かないのです。つまり、どんなに計画を立てても予定通りに行くことはおおよそ50％くらいなのです。残りの50％は新しい発見があります。話を釣行計画に戻しますね。釣行計画でも事前情報通りに行かない反面新しい発見が必ずあります。釣り場に行って見たら事前情報とまったく違うじゃん。じぁ新しい発見はなんだろう。と切り返します。すると、必ず新しい発見がありますよ。

スマホに釣行記をメモしておく写真も撮る

初めて行った釣り場で爆釣した。という経験はなかなかありません。その釣り場で釣果を出すには何度か通うことが必要です。地形の変化、時合いのタイミング季節で釣れる魚の種類など釣り場によって変わります。例え、釣果が出なくても釣れない結果はデータになります。データを釣行記としてメモしておくことが次に繋がります。今ではスマホでパパっと文字を打ち込むことができます。釣行データを残しておくと他の釣り場でも役に立ちますので発見したことをスマホでメモっておきましょう。

釣りをしながらスマホを使ってビジネススキルを格段に上げる方法

一昔前は釣りをしながらラジオを聴くというイメージがありましたよね。あれ？めちゃ古いですか？おっちゃんが釣竿を眺めながらラジオを聴いている姿見たことありませんか？僕が子供の頃は大人の釣り人は釣りをしながらラジオを聴いてましたよ。競馬実況とか。今では釣りをしながらラジオを聴いている人はほとんど見かけなくなりましたけどね。音が周りに迷惑ですからね。ラジオを聴くならイヤホンをしながら聴けばよいですね。もっとも今どきラジオというのもね・・・・今はスマホで音声教材を聴く時代です。音声教材とはなんぞや？ということですが音声教材とは本の朗読です。巷に売っているいろいろな本がありますよね。その本を朗読してる教材が音声教材です。僕は釣りをしながら音声教材を聴いてスキルアップをしています。

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まとめ

スマホ1つあれば釣果を伸ばすための材料は簡単に手に入ります。その材料を基に実際に行動をして体験をメモしておけばあなたの釣りは進化します。釣りは自然の遊びですが釣りから学べることはたくさんあります。是非、スマホを使って釣果とスキルアップをしていきましょう。

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