シーバスロッドのおすすめ!初心者必見の選び方とお得な情報

シーバスロッド おすすめ 初心者

シーバス釣りには独特な魅力があります。

コレは
実際にシーバスを釣って感じることなので
言葉で伝えるのは難しいです。

しかし、今このサイトで
僕の話を聴こうとしているあなたには
その魅力がシーバスを釣る前から
伝わっているかもしれませんね。

でなければ、シーバスロッドを欲しいと
思わないからです。

シーバスには
アングラーを魅了する何かがあるんですよ。

その「何か」は
アングラーそれぞれが感じるものです。

その「何か」を感じるから
何年もシーバス釣りを
やってしまうんですよ。

そして、長い間シーバス釣りをしていると
多くのシーバスロッドを購入しています。

僕も例によって
10本くらいシーバスロッドを持っていますよ。

実釣では1本しか使わないのに
10本もロッドがある。

そして、時々

「これは無駄なのではないか」

と自問自答することもありますよ。

他の人から見れば
無駄遣いにしか見えませんよね。

「ちょっと買いすぎたなー」

と軽く後悔をしました。

ですが、その経験から
あなたには無駄な買い物をしてほしくないので
僕の得た知識をシェアしながら
シーバスロッドの選び方をお伝えします。

これからの話しを聴いてくれたら
きっと最高のシーバスロッドを
手に入れることができますよ。

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シーバス釣り初心者注目!おすすめロッドの特徴と選び方

初めてシーバスロッドを購入する際
迷いますよね。

何を基準に選ぶべきか
どのポイントを確認すれば良いのか?

まったくわかりません。

僕もそうでした。

しかも、予算が限られていますからね。

ところで予算は
どのくらいを考えていますか?

1万円…
2万円…

いろいろ事情はありますが
おおよそ20,000円あれば
そこそこ良いロッドが手に入ります。

最初は少し高く感じるかもしれませんが
その理由についても後ほど説明します。

納得していただけたら
最後におすすめのシーバスロッドを
紹介しますので見てみてください。

シーバス釣りデビュー!おすすめの初心者向けロッド

僕が最初に購入したシーバスロッドは
20,000円の9ftでLの硬さでした。

当時は知識が無く友達に言われて
購入をしました。

それで、しばらく使っていくうちに
気がづいたんです。

L(ライト)の硬さだと
扱えるルアーが限られて
キャストがちょっと難しいと感じたんです。

もちろん、このロッドでも
多くのシーバスを釣ることはできましたよ。

9cmのミノーを中心に使い
バシバシ誘いをかけて
食わせていきました。

しかし、アングラーが増えるにつれて
シーバスは警戒心を強め
遠くにキャストしないと
釣果が上がらなくなりました。

こうなると、Lのロッドでは
対応が難しくなり
次にML(ミディアムライト)のロッドを
購入しました。

MLなら使えるルアーの幅が広がり
キャストもしやすくなります。

遠くにキャストできれば
魚にアタる確率も増えますよね。

こうした経験から今の僕は
MLかMのシーバスロッドを使っています。

だからあなたにも
MLかMのシーバスロッドを
おすすめします。

そこで、もう少し
シーバスロッドを選ぶ際のポイントを
話していきます。

ポイントは大きく分けて3つあります。

1、ミノーから鉄板ルアーまで
  キャストできること

2、取り回しがよく
  使いやすいレングスであること

3、軽くてキャストしやすいこと

具体的に説明しますね。

シーバスロッドは硬さによって
キャストできるルアーの重さが異なります。

各シーバスロッドには
その硬さに対応するルアーの重さが
記載されています。

例えば
Lure:7から35gと記載されていれば
7gから35gのルアーをキャストできます。

オカッパリからシーバスを釣るのであれば
7から35gの範囲で十分ですよ。

次に、レングスは
ロッドの長さを指します。

シーバスロッドのレングスは
ft(フィート)で表されます。

例えば93や94、96といった数字が
その長さを示します。

1ftは約30.4cmです。

したがって、93と表記されている場合は
約283.4cmです。

メーカーによって若干の違いがありますが
おおよそ90から94くらいのレングスが
使いやすいですよ。

ここまで伝わってますか?

さらに、硬さは
キャストの重要なポイントです。

シーバスロッドの硬さは
L、ML、Mなどと表記され
少し硬めのロッドがキャストしやすいですよ。

そのため、MLかMのロッドを選ぶことを
おすすめします。

ちょっと整理しましょう。

シーバスロッドを選ぶ際のポイントは
3つです。

1、シーバスロッドのレングスは93や94
2、硬さはMLかM
3、予算は20,000円

これらを踏まえて
シーバスロッドを見てみましょう。

まずは
ダイワ(DAIWA)シーバスフラットX90ML


2023年モデルで価格も範囲内
ガイドも糸絡みしづらいKガイドで
ビギナーモデルとして最適です。

続いてこちら
シマノ(SHIMANO)ムーンショット86ML


86サイズで少し短めですが
このサイズはかなり取り回しが良いですよ。

スペックもガイドは糸絡みしづらいKガイド
価格もお手頃で口コミも高評価です。

最後にもう1つ
僕ならこのロッドを購入します。

なぜか?理由は2つあります。

まず、見た目が一番好みだからです。笑

見ているだけでワクワクする
かっこいいと思えるロッドを選ぶと
魚が釣れなくても満足感がありますよ。

僕が「ダイワ・シーバスハンター」を
購入するもう1つの理由は
価格のわりにスペックが良いことです。

軽量ながらタフ
そして、糸絡みしづらいKガイド搭載。

これだけで安心感があります。

シーバス以外
ちょい投げ釣りでも使えるので
実用性も高くて1本でいろいろな魚を狙えます。


ぜひ手にしてみてください。

さて、3つのロッドをご覧になって
どうでしたか?

第一印象で気になったロッドを
使ってみてください。

どの商品も
70cmクラスのシーバスが掛かっても
十分にファイトを楽しめます。

そして、きっと満足いく釣りができますよ。

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