2022年も素晴らしい釣具が発売されました。

毎年、

「釣具の進化はすごいな～」

と、思いながら
10年前のリールを使っています（笑）

良い道具を使えば
魚が釣れるとは限りませんからね。

でも、良い道具を使うことで
魚を狙いやすくなることは
間違いありません。

人間側としたら
快適な釣りができることも
良い道具を使うことのメリットですよね。

でも、高いですね（汗）

どんなことも結果を出すには
リスクがあります。

リスクと言うと重たく聞こえますが

「お金と時間を有効活用して
結果を出すこと」

と、考えるとどうでしょうか？

新しい釣具を買うための口実です（笑）

そんなわけで…

釣りを始めたばかりのアングラーに向けて
ちょい投げ釣りやライトルアー釣りに最適なリール
シマノサハラ22について話していきます。

僕の話を聴いて納得できたら
ぜひサハラ22を手にしてみてください。

まずは、シマノサハラ22の見た目から
紹介しましょう。

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ずっと見ていられる安定のカラーチョイスシマノサハラ22

鉄板カラーです。

ゴールドとブラックのカラーで
見た目がカッコいいですよね。

リーリングがスムーズですよ。

リールを巻いていて
シュリシュリ、シャリシャリ音がするのは
ちょっと恥ずかしいですよね。

サハラ22なら
安心してリーリングができます。

ちょい投げ釣りやサビキ釣り
エギング、シーバス釣りは
サハラ22年モデル3,000番から4,000番が
オススメです。

AR-Cスプールがライントラブルを軽減して
ロングキャストを実現します。

僕がなぜ、22サハラを購入したのか？

釣具屋で他のリールをさわったのが
キッカケでした。

その日は雨で釣行ができず
釣具屋でも行ってみようかとなりました。

そこで、新しいリールをさわってみました。

そしたら…

「すげー巻き心地が良い。

しかも、今僕が使っている
10年前のツインパワーより安い！」

感動をおぼえて
新しいリールを買うことにしました。

そこで、ネットで調べると
22サハラが目に止まったのです。

釣具屋でさわったリールは
ダイワのレブロスだったのですが
シマノのリールが好みな僕は
22サハラを購入しました。

シマノかダイワかは好みによります。

レブロスはサハラと同じ価格帯で
スペックも似ているのでダイワなら
レブロスがオススメです。

見た目もサハラと似ていますね（笑）

ちょい投げ釣りやライトルアー釣りで使う
最初のリールはサハラかレブロスを使えば
快適な釣りができますよ。

ちょい投げ釣りで使うリールを選ぶ3つのポイント

1、大きさ
2、軽さ
3、巻き心地

それぞれを解説しますね。

まずは、大きさです。

スピニングリールには
スプールの大きさがあります。

狙う魚によって大きさを変えるのが基本です。

ちょい投げ釣りやライルアー釣りでは
3,000番から4,000番が良いです。

アジやメバルを狙うのであれば
2,000番から2,500番が良いです。

HやXGといった表示はギアの種類です。

Hはハイギア
XGはエクストラハイギアの訳です。

何が違うのか？

ハンドル1回転で
巻き取れるラインの量が違います。

実際にリールのスペックを見てみましょう。

サハラ22を例にしてみますね。

最大巻上長(cm/ハンドル1回転)：99cm
自重(g)：280

4,000XGであればハンドル1回転で
99cm巻き取れます。

次に3,000番を見てみましょう。

3,000HGのタイプだと

最大巻上長(cm/ハンドル1回転)：91cm
自重(g)：240

番手が変わると
当然、重さも変わってきます。

数十グラムの差ですが
キャストをすると
重さの違いがよくわかりますよ。

自重はリールの種類によって変わるので
比較してみてくださいね。

巻き心地に関しても
リールによってかなり変わります。

今紹介している
シマノスピニングリール22サハラは
この価格帯で素晴らしい巻き心地です。

静かでスムーズ、シルキー感もあり
気持ちの良いリーリングができます。

リールをずっと巻いていたくなります。

もちろん、数万円するような上位機種には
勝てません。

ですが、お手頃な価格でちょ投げ釣りや
ライトルアー釣りに対応できる機種としては
シマノスピニングリール22サハラのコスパは抜群です。

まとめ

無理して道具を購入するのではなくて
お金や気持ちに余裕をもって道具を
購入しましょう。

誰かと比べるのではなくて
自分が納得している道具を使う気持ちが
大事ですよね。

シマノスピニングリール22サハラも
納得できたら手にしてみてください。

きっと快適な釣りができますよ。

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