ちょい投げ釣りで使用をするオモリの号数とバランスについて話をしていきます。
最後まで聴いてもらうと仕掛けの幅が広がって釣果がアップしますよ。
それでは早速、話していきましょう。
スポンサーリンク
ちょい投げ釣りで使用するオモリの種類とは?
天秤仕掛けはオモリの重さが重要です。
ちょい投げ釣りで使用するオモリは
オモリと天秤が一体化したジェット天秤と
オモリと天秤を別々につける方法があります。
これから僕が話すことを目安に
ちょい投げ釣りのオモリを調整して下さい。
オモリの単位とは
まず、参考までに、僕がちょい投げ釣りで使うオモリについて話します。
僕がちょい投げ釣りをする時に使うオモリは6号から10号です。
なぜ、6号から10号のオモリを使うのか?
僕がちょい投げ釣りで使うロッド(竿)がおよそ、30gまでしか
投げることができないからです。
30gは何号のオモリなの?
という疑問がありますよね。
お応えします。
ロッド(竿)に適合するオモリは決まっている
特にルアーロッドは必ず適合ウェイトが表記されています。
表記されている適合ウェイトの範囲でオモリを使用します。
オモリ1号の重さはおよそ3gです。
僕がちょい投げ釣りをする時に使うロッドはルアーロッドです。
なぜ、ルアーロッドを使うのか?
釣りをする場所がそこまで大きくないので
短いロッドでパワーのあるロッドを探した時に
シーバスロッドを使うことにしました。
ルアーロッドは適合ウェイトが限られているので
オモリは6号から10号を使います。
オモリの種類はナスオモリかホゴオモリを使います。
根掛り軽減にはホゴオモリが有効
ナスオモリは聞いたことがあるけど
「ホゴオモリってどんなオモリ?」
と思っていますか?
説明がしづらいので見せますね。
ホゴオモリとはこんな形状のオモリです。
砂地であればこのホゴオモリを使います。
根掛りが多い場所では角ホゴオモリを使います。
オモリの形状を変えることで根掛り地帯を攻めることができます。
普段攻めづらいポイントを攻めることで釣れる可能性を広げますよね。
ホゴオモリは底取がしやすいので根が荒いポイントでは
効果的です。
ナスオモリと比較してホゴオモリは
格段に使いやすいオモリですよ。
是非、この機会にホゴオモリを試して下さい。
スポンサーリンク