太刀魚をウキ釣りや泳がせ釣りで狙っていて
こんな経験はありませんか?
・いつの間にか餌のアジがない
・いつアタッたかわからない
・合わせてみてもスカってのらない
ウキ釣りや泳がせ釣りで太刀魚を狙うと
必ず経験する悔しさですよね。
太刀魚が釣れないときの僕も
同じ経験をしているので
よくわかります。
今の季節だったら
堤防から簡単に太刀魚が釣れると聞いて
挑戦したもののまったく釣れません。
なぜ、僕には太刀魚が釣れないのか?
潮のタイミングが悪いのか?
タナが悪いのか?
餌が悪いのか?
いろいろ悩みました。
そして、悩んだ末に行き着いたのは
釣り方を変えました。
どんな釣り方にしたのか?
太刀魚を釣るための仕掛け餌
タックルを話していきますね。
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目次
堤防から狙う太刀魚(タチウオ)はちょい投げ釣りの応用で釣れる
ちょい投げ釣りのタックルを使って
仕掛けを太刀魚用にしたら
ガツンと面白いようの釣れたんです。
ロッドはシーバスロッドを使います。
リールは2500番以上あると巻くのに楽です。
以前も話しましたが
僕がちょい投げ釣りをするタックルは
この装備です。
シーバスロッドを使う理由は
多くの魚に対応できるからです。
ちょい投げ釣りではキス、イシモチ、カレイ
ハゼ、カサゴなど狙えます。
そのほか、太刀魚、シーバス
小さな青物まで対応できます。
シーバスロッドが1本あると便利です。
昼間はちょい投げをして
夜に太刀魚を狙う。
仕掛けをちょこっと変えれば
いろいろな釣りができるのが
シーバスロッドです。
なので、この機会に
シーバスロッドを購入しても良いかもですね。
太刀魚が堤防から釣れる時期とタイミング
太刀魚を堤防から狙うには
接岸してくるタイミングを狙うことです。
基本は夜です。
太刀魚は暗くなってから
活性が上がる傾向にあります。
では、明るいうちはどこにいるのか?
沖の深いところにいます。
しかし、ここ数年、時季になると
浅場に接岸してきます。
そして、堤防釣りでのターゲットとして
確立されましたよね。
では、太刀魚が堤防から釣れる時季は
何月だと思いますか?
わりと長い間狙うことができますよ。
太刀魚が堤防から釣れだす時季は
春頃からと言われています。
もちろん場所によって誤差はありますよ。
太刀魚を堤防から狙うのなら
春頃から秋頃までです。
冬は釣れないのか?
いえいえ、12月1月は数は落ちますが
大きな太刀魚が釣れると言われています。
堤防からでも指5本、6本が掛かりますよ。
太刀魚を堤防から簡単に釣るための仕掛け
太刀魚を確実に釣るための仕掛けは
ハリスを強化しろと言われていますよね。
ご存知の通り太刀魚の歯は
かなり鋭いですよね。
PEラインは簡単に切られます。
ナイロンラインだって細いと切られますよ。
なので、ワイヤーハリスを使う
アングラーもいるくらいです。
でも、今の僕の仕掛けは
フロロカーボンの5号で
切られたことはありません。
なぜか?
仕掛けに秘密があります。
太刀魚(タチウオ)を堤防から簡単に釣るための餌(エサ)
僕が太刀魚を釣るために使う餌は
キビナゴです。
キビナゴは冷凍ですよ。笑
まさか、サビキで
キビナゴを釣るなんてことはしません。
そもそも、東京湾では
泳いでいるキビナゴを
見たことがありません。笑
冷凍キビナゴは釣具屋で売っているので
誰でも簡単に手に入りますよ。
冷凍されたキビナゴどうやって使うのか?
早速、太刀魚を堤防から狙ってみよう
まさか、キビナゴをそのまま針につける
なんてことはしません。
僕の釣り方はキビナゴをルアーにつけます。
ルアーといっても正確にはテンヤです。
つまり、テンヤにキビナゴをつけて
ルアーのように動かして
太刀魚を釣る方法です。
ライバルに一歩差をつける堤防からテンヤを使って太刀魚を釣りまくる方法
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