ルアーの交換用フック(針)で有名なメーカーは、がまかつやカルティバと言ったメーカーが有名です。おそらく、多くのルアーマンは、ルアーのフック(針)を交換する際に、がまかつやカルティバと言ったメーカーのフック(針)に交換をしているのではないでしょうか?
私もかつては、シーバスルアーの交換用フック(針)は、がまかつのフック(針)を使用していました。
がまかつのフック(針)は、耐久性があって、防錆コーティングもされており、刺さり具合も抜群で、かなり信頼できるフック(針)なので、安心して使用をすることができます。がまかつのフック(針)には、かなり多くのファンがいますでしょうね。
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マルト(土肥富)のフック(針)がおすすめ
がまかつのフックは、確かに信頼できるフックなのですが、フック1つの価格がかなり高いです。価格が高い分だけの信頼が、がまかつのフックにはあるのですが、フックは消耗品ですから、がまかつのフックの様に、フック1つの価格がここまで高いと、年間でのコストは、かなりの価格になります。
シーバスのルアーに、がまかつのフックを使用すると、根掛りで消耗してしまった時は、かなりショックです。そこで、できるだけフックの価格を下げて、なおかつ、がまかつのフックと同様の信頼感を得ることができるフックが無いかと、いろいろ試して来たところ、マルト(土肥富)のフック(針)をおすすめすることができるので、ご紹介します。
マルトはルアーフック(針)のメーカーというよりフック専用メーカー
マルト(土肥富)のフック(針)を初めて知るアングラーも多いかもしれませんが、マルト(土肥富)はフック(針)専用メーカーとしてかなり老舗のメーカーであり、がまかつのフックと比較をすると、かなりコストを削減することができて、なおかつ、信頼できるフック(針)です。価格を比較すると一目瞭然ですよね。
マルトのルアーフック(針)サイズ比較
マルト(土肥富)のフック(針)は、がまかつのフックと比較をすると、ワンサイズ小さめに作られています。例えば、がまかつのフックが7号に対して、マルト(土肥富)のフック(針)ですと、6号が同じくらいの大きさのフックになります。フックのサイズ表示は、数字が小さくなるほどフックの大きさが大きくなります。メーカーによってフックのサイズが同じ表記数字でも、若干大きさが変わってくるので、注意が必要です。マルト(土肥富)のフック(針)はがまかつのフックより小さめになっているので、がまかつのフックからマルト(土肥富)のフック(針)に交換する際には、マルト(土肥富)のフック(針)をがまかつのフックより、ワンサイズ表記数字を上げて購入して下さいね。
シーバスのルアーにがまかつのフックを使用しているのでしたら、是非、マルト(土肥富)のフック(針)を使用してみて下さい。コストを削減することができて、なおかつ信頼できるフックです。
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