初めて釣りをした時の事を思い出すと、餌を付けるのに苦労をした記憶があります。幼少の頃、いろいろな昆虫を飼ったのですが、初めて見るイソメに、気持ち悪さを感じました。やっとイソメを手に持って、針に付けようとするのですが、ウニウニ動いて、なかなか、針にイソメを付けられないのです。イソメ(餌)を針に付けなければ、釣りになりませんので、そのうち、イソメを針に付けることは慣れましたが、イソメを触るのが嫌で、釣りができないって人、多いのではないでしょうか?
心配いりません。今では、イソメの疑似餌があります。
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イソメの疑似餌パワーイソメとは?
釣餌メーカーマルキューから発売をされている、イソメの疑似餌をパワーイソメと言います。パワーイソメを既に、ご存知のアングラーも多いと思います。魚釣りでは、餌として使うイソメ。イソメのウニウニが苦手な女性アングラーや、イソメの臭いが嫌だというアングラー向けの餌が、パワーイソメです。
パワーイソメより、やっぱり本物のイソメでしょう
私の釣り概念から、イソメの疑似餌って、釣れるの?って感じです。イソメの気持ち悪いウニウニを克服してこそ、アングラーですし、魚を釣りたければ、イソメくらい触れるようになりなさい。と、多くのアングラーが言いますでしょうね。いまだかつて、このパワーイソメを使用したことはないのですが、果たして、パワーイソメで魚を釣る事ができるのか?近日、試してみようと考えています。
なぜ、パワーイソメを試してみようと思ったのか?
基本的には、生のイソメを使用するのですが、餌の調整が難しく、最近では余ることが多いので、余ってしまったイソメが、もったいないなと、感じたので、パワーイソメを、生のイソメが無くなった時ようの、代理として使って見ようと思います。釣行時生のイソメが、残った場合は、新聞紙に包んで冷蔵室に入れて置くと、2、3日は生きているようですよ。イソメを冷蔵室に入れるのは抵抗ありますがね。
パワーイソメの効果と検証
釣りは、その時になって見ないと、釣果がわからないですからね。魚の活性が良くて、餌切れということが無いように、餌を多めに持っていくのですが、余ってしまうと、海に返すことなるので、少しでも、節約をしたいと思っていたところに、パワーイソメの、存在を知りましたので、餌切れ対策として、近日、パワーイソメの効果を試してきます。
千葉県の木更津で釣りポイントとなっている内港公園にて実釣
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