初めてのpeラインでおすすめをしたいpeラインはシマノのピットブル

おすすめしたいpeライン種類

今やpeラインはルアー釣りを始めとして、多くの釣り方において、メインラインの代表となっているラインなのですが、ナイロンラインをメインに使っていたアングラーにとっては、数あるpeラインからどのpeラインを使用すれば良いのか?迷ってしまいますよね。
peラインは価格が高いからと言って良いラインだとは言えず、peラインを選ぶ基準と言うのが、何を基準にして選べば良いのかわかりにくいのです。そこで、私が、シーバス釣りを行う際に使用をするpeラインを元に、peラインを選ぶ基準についてお話をしていきます。

スポンサーリンク

なぜメインラインにpeラインを使うのか?

私がシーバス釣りを始めた数十年前は、peラインが出始めた頃で、この頃はまだ、ナイロンラインをメインに使用をしているアングラーが多かったです。数十年前のpeラインは、扱い方に馴れるまで、ライントラブルが多くて大変でした。けれども、扱いに馴れてくるとナイロンラインより細くて、強さがあるので、飛距離を出すことが出来て、おかっぱりからシーバスを狙うには、とっても活躍をするラインとなります。
ナイロンラインのように、巻き癖がつかないのもpeラインの特徴です。

peラインの種類が有り過ぎる

開発技術が進み、今では、多くのメーカーからpeラインが出ています。同じpeラインなのに、価格が様々で、使いやすさも様々です。中には、ライントラブルが多いpeラインもあります。数千円も出してせっかく新しいpeラインにしたのに、1度の釣行でラインが絡まって数十メートル切れてしまったり、意味がわからない切れ方をしたり・・・・peラインはハズレを使うと、釣りになりません。ライントラブルが多いpeラインは、せっかくの楽しい釣りが、ストレスになるだけです。せっかくpeラインを新しく使うのだから、ストレス無く、釣りをしたいですよね。
そこで、peラインを初めて使うアングラーはもちろん、ベテランのアングラーにもおすすめのpeラインが、シマノから発売をされたPIT BULL(ピットブル)という名称のpeラインです。

peラインPIT BULL(ピットブル)での実釣

PIT BULL(ピットブル)での実釣の感想は、良い面では、peラインとしては、硬めなので、扱いやすい、編み込みが滑らかで飛距離が伸びます。エイを掛けてもパワーファイトできるので強さも充分です。コーティングがわずかに、ガイドに着くことと、耐久性がどのくらいあるのかは、わずかなデメリットとなりそうですが、圧倒的に、メリットの方が上なので、初めてのpeラインでは、PIT BULL(ピットブル)を使ってみて損はしません。
peラインを使うことでのライントラブルを軽減するための方法
どのpeラインにも言える事ですが、peラインはナイロンラインと比較をすると、ライントラブルが起こりやすいです。特にバックラッシュと言われるライントラブルは、peラインには、つきものと言っても過言ではない程に、起きます。
バックラッシュとは、キャスト時、ラインの放出が綺麗に出来ずに、ラインが絡まってしまうことです。peラインが絡まると、解くのに大変で、多くの場合は切るしかないほどに絡まってしまいます。バックラッシュだけは、避けなければいけません。なぜ、バックラッシュが起こるのか?バックラッシュの原因を解っていれば、バックラッシュは避けることができるので、バックラッシュが起こる原因を把握しておきましょう。

バックラッシュが起こる原因とは?

バックラッシュが起こる原因は、テンションが弱い状態でラインを巻いた時に起こります。ラインを入れ替えた時や、根掛りで切れてしまったラインをテンションを掛けずに巻き取った時など、次にキャストする際には、バックラッシュが起こる確率が高くなります。
バックラッシュはキャストをした時ではなくて、ラインを巻き取った際に、原因を作っているのです。バックラッシュを起こさないためには、常にテンションを掛けた状態でラインを巻き取ることが重要です。
peラインを巻く際には、必ずテンションを掛けて巻き取って行って下さい。
テンションを掛けた状態で巻き取れば、バックラッシュはおきにくくなります。
釣り用ラインの巻き替えに必須アイテム高速リサイクラー
バックラッシュが起こらないようにさえ注意をすれば、peラインは、釣りの幅を広げてくれるラインです。peラインの中でも扱いやすいpeラインは、私の経験上シマノから発売をされたPIT BULL(ピットブル)なので、是非、PIT BULL(ピットブル)を使って見て下さい。

スポンサーリンク