僕が釣りを始めた頃の釣具と比べたら
「石とダイヤモンド」くらい
今の釣具は進化しています。
リールなんてあまり壊れないし
竿だって折れなきゃずっと使えます。
それなのに、新しい道具を
ほしくなっちゃいますよね(笑)
僕も同じ気持ちです。
でも、僕のリールや竿は何年も同じです。
メインのリールは10年くらい使っています。
竿は3年くらい同じです。
なぜか?
メンテナンスをしたらコスパが上がって
釣果も上がったからです。
どんなメンテナンスをしているのか?
僕がおこなっている
簡単なリールのメンテナンスを
紹介しますね。
peラインが3倍長持ちしますよ。
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3分でできるpeラインのメンテナンス方法
peラインは、もはや当たり前に
使われているライン(糸)です。
しかし、初めてpeラインを使うとなると
扱いが難しいです。
なぜか?
peラインはナイロンラインと比較をすると
フワフワして絡まりやすく
絡んだらほとんどの場合
グチャグチャです(汗)
しかも、価格が高い。
こんな話をすると
「peラインを使うわない方が良いのでは?」
と思いますよね。
peラインのデメリットを話しましたからね。
それでも、peラインを使いましょう。
なぜか?
peラインには
デメリットを超える次のメリットがあるからです。
・飛距離が伸びる
・引っ張る力に強い
・巻き癖がつかない
・メンテナンスをすればコスパが上がる
peラインはメンテナンスをしっかり行えば
釣りのパフォーマンスがグッと上がります。
飛距離が伸びると
魚と会える確率が上がりますよね。
巻き癖がつかなければずっと使えます。
細くても強ければ飛距離を出して
魚とファイトできます。
こうしたメリットを出すには
メンテナンスが必要です。
peラインのメンテナンスとは
どうすれば良いのか?
まず、最初に行うpeラインのメンテナンスは
「水洗い」です。
釣行後はpeラインを水洗いして
海水やゴミを洗い流します。
PEラインを摩擦から保護して飛距離が伸びるマル秘スプレー
海水やゴミを綺麗に洗い流したpeラインに
このスプレーを吹きかけましょう。
コツはpeラインに浸透するよう
吹きかけることです。
こうすることで、peラインを摩擦から守り
毛羽立ちを防ぎながら飛距離をアップすることができます。
5秒で装着!見た目が高級リールとpeラインを同時に保護する方法
せっかく綺麗にメンテナンスをしたpeラインを
次の釣行まで保護するには
どうすれば良いでしょうか?
少し考えてみてください。
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↓
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↓(考える時間ですよ)
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リールにカバーをする。
箱にしまう。
スプールベルトをする。
などが思いつきましたか?
どれも良い方法です。
ちなみに僕は「スプールベルト」を使っています。
なぜか?
peラインを保護するのはもちろん
スプールエッジも保護するためです。
スプールエッジに傷が入ったら
キャストする度にpeラインが切れます。
リールからpeラインが放出する時
最初に触れる場所がスプールエッジです。
スプールエッジに傷が入ったリールは
スプールごと交換です。
スプールエッジに傷が入ると
リスクしか無いです。
いかなる場合でも
スプールエッジに傷が入るのは
避けなければいけません。
どうすればスプールエッジに
傷が入ることを防げるのか?
スプールベルトを使うことです。
このスプールベルトのサイズは
「LL・L・M」があります。
僕はシマノ4000番のリールに
「Lサイズ」のスプールベルトを
使用しています。
サイズは少しキツイですが
緩くて動いてしまうより良いです。
キツイ方がしっかり保護できます。
まとめ
いかがでしたか?
わずか数百円のリールメンテナンスで
peラインが3倍長持ちします。
今回紹介した商品をすべて購入したら
数百円以上いきますね(汗)
できるだけ価格を抑えたい場合は
2回に分けて購入したら良いですね。
peラインとスプールエッジを保護するために
今回紹介した商品はぜひ手にしてください。
それではもう一度
今日の話をまとめておきましょう。
peラインをメンテナンスするには
・釣行後PEラインを水洗いする
・peラインをコーティングする
・peラインとスプールエッジを保護するために
スプールベルトを着ける。
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