釣りをしたいけど、どんな竿とリールを用意したらよいのか?竿とリールに掛ける予算はどのくらいにしたら良いのか?という疑問に私が、釣りを始めた頃に戻ってお話しをします。
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どんな魚を釣りたいですか?
海釣りでは、狙える魚がたくさんあります。魚によって、竿とリールを変えなくていけないこともあるので、まずはどんな魚を釣りたいか?ここをハッキリさせてみましょう。話を解り易くするために、私のこのサイトで釣れている魚をまずは、釣りたい魚としてみましょう。このサイトで紹介をしている魚は、キスやイシモチ、ルアー釣りでは、シーバスが出てきます。キスやイシモチは堤防からのちょい投げ釣りで釣れる代表的な魚です。シーバスはルアー釣りでの代表的な魚です。いずれの魚も、狙えば釣れる魚ですので、まずは、この魚をターゲットとして竿を選んで行きます。
竿を選ぶための予算は?
竿は大事に使えば何年も使用をすることができます。私も10数年使用をしている竿があります。竿とリールがセットになった安価な物でも良いのですが、せっかく海釣りをするのですから、ある程度いろいろな魚を釣る事ができる耐久性と見た目のカッコ良さは、大事にした方が良いです。カッコ良い竿だと大事に扱いますからね。もちろん見た目だけではなくて、中身、竿の耐久性や性能は大事です。ですので、まずは、竿の予算を5,000円もちましょう。
ちょい投げ釣りもルアー釣りも両方できるカッコ良い竿
狙う魚によって、使用をする竿とリールが変わってくるのが魚釣りです。ちょい投げ釣りもルアー釣りもこだわると、キリがないのですが、初めて海釣りをする上で、そして、ちょい投げでキスやイシモチ、ルアーでシーバスを狙ってみたいと言う時に、ちょい投げ釣りもルアー釣りも両方できるカッコ良い竿。さらに、予算5,000円以内で耐久性も性能もそこそこある、竿となると、私のおすすめはこの竿しかありません。
実際、私もこの竿を使用していますが、ちょい投げ釣りでは大活躍です。150cmの女性でも扱いやすい長さと軽さですので、ちょい投げ釣りには最適な竿です。もちろん、この竿でルアーもできます。ご覧の通り、竿には扱えるオモリの重さが記載されています。適合ウェイトというのですが、この竿の適合ウェイトは、6-28gとなっています。ちょい投げ釣りで使用をするオモリでは、1号が約3gとなるので、10号のオモリで30gです。ちょい投げ釣りでは、50mくらい投げることができれば充分ですから、この竿の適合ウェイトで充分対応できます。ルアーにおいても、28gまで投げることができるので充分対応ができる竿です。
投げても落としても釣れる
投げ釣り専用の竿になると長いので、足元の魚を狙うとなると操作がしにくいですが、ルアーマチック S86MLならば、およそ、2.5m程の長さなので、足元の魚も狙いやすいです。投げても良し、足元に落としても良し、ルアーでも良し、初めての海釣りで使用をする竿としては、充分な機能と予算です。80cmのシーバスもこの竿で釣る事ができます。耐久性も良く、10数年使用も可能なくらいです。まずは、ちょい投げでそして、ルアーで大きな魚をルアーマチック S86MLで狙って見て下さい。
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