群馬県にある富岡製糸場の観光を10倍楽しむための方法をまとめてみた

富岡製糸場 マップ

世界遺産に登録をされて数年。(画像提供富岡市)
群馬県にある富岡製糸場へ観光をしてきたので、その時の様子と富岡製糸場を10倍楽しむための方法をお話していきます。まずは、富岡製糸場の入場料や営業時間、富岡製糸場へアクセスする際の、駐車場を紹介していきます。

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富岡製糸場までのアクセスと駐車場

東京に住んでいる私は、車で、関越自動車道と上信越自動車を利用したのですが、軽自動車のETC利用で片道2,000円の高速料金でした。週末の昼間走って、約2時間ちょっとです。雪など悪天候ですとチェーンなどの装備が必要になるので、車で富岡製糸場に行く際には、天候に気をつけて下さいね。
現地に着いたら、駐車場探しです。
富岡製糸場には、駐車場が無いので、周辺のパーキングを利用することになります。富岡製糸場から歩いて5分くらいの場所に、有料のパーキングあるのですが、富岡製糸場の構内を見学するのに1時間はかかりますので、駐車場代が掛かってしまうと、安心して構内を見学できません。そこで、駐車場は無料の市営駐車場を利用しましょう。

富岡製糸場へ行くなら無料の市営駐車場を利用する

富岡製糸場から歩いて約20分くらい掛かってしまうのですが、無料の市営駐車場があります。富岡製糸場へ行く際には、この無料駐車場を利用するのが、断然お得です。ただし、この無料駐車場から、富岡製糸場まで歩いて20分は掛かるので、夏と冬には、対策が必要ですよ。冬の群馬はめっちゃ寒かった(笑)富岡製糸場の館内もエアコンは、一部しかありませんよ。

富岡製糸場の入場料と営業時間

営業時間は
9時00分~17時00分(最終入場 16時30分)
休場日
年末(12月29日~31日)となっています。
入場料は、大人が1,000円、高校・大学生(要学生証)250円、小・中学生150円。学生の方はめっちゃお得な料金です(笑)入場チケットの事前購入割引などは無いので、現地で購入するか、近隣のお土産屋などでも、富岡製糸場の入場チケットの購入ができます。詳しくは富岡製糸場のホームページをご覧下さい。因みにお土産は、これが、良いですよ(笑)
富岡製糸場 お土産リアルに出来ています(笑)
富岡製糸場の構内は、めちゃ広くて、その時代に良く、この建築物を構築したなと言うくらい当時の建築技術を感心します。診療所(病院)までもあって、小さな街ですよ(笑)

富岡製糸場を観光した後は温泉

日帰りでも行ける距離ではありますが、せっかく群馬まで行くのならと、富岡製糸場を観光した後は、温泉旅館を予約しました。群馬県の温泉旅館を予約するのなら、「じゃらん」がお得です。じゃらんへは、無料登録することで、ポイントバックや、会員限定のお得なプランもあります。私が利用した旅館は、1泊1人なんと、4,000円。しかも貸切温泉付きです。食事は、無いですけどね。持ち込みは、できるので、温泉の後は、ビールで乾杯でした。



国内宿予約じゃらん

こんにゃくパークで工場見学

温泉旅館を利用した翌日、東京に戻る前に、もう1つ観光地を紹介します。それは、こんにゃくパークです。この施設は、工場見学が無料でできる上に、こんにゃくバイキングが無料で利用できます。

こんにゃくバイキングとは?

こんにゃくバイキングとは、こんにゃくパークで製造されたこんにゃくを、いろいろな料理にして、バイキング形式で食せる様になっています。こんにゃくラーメン、揚げこんにゃく、玉こんにゃくなどなど、とにかく、こんにゃく料理が食べ放題。しかも無料です。食事代が浮きました(笑)物産コーナーでは、詰め放題(有料)があったりと、とっても楽しめて、お腹いっぱいになる施設なので、是非、富岡製糸場へ行った帰りにでも立ち寄っみて下さい。

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