ちょい投げ釣りで狙える冬の魚の代表と言えば・・・・カレイ、アイナメ、カサゴ、デカハゼでしょうか。これからの魚は、冬以外でも釣れますが、冬に釣れる、カレイ、アイナメ、カサゴ、ハゼは、デカイです。カレイやアイナメは、40cm近くの大物も釣れる可能性がありますから、冬のちょい投げ釣りには、ロマンがあります。
スポンサーリンク
ちょい投げ釣りの仕掛け
ロッドは3本用意してそれぞれ、天秤仕掛けです。8号から10号のナスオモリを付けて、9号から10号の投げ針に、エサは万能エサの青イソメを使用します。ちょい投げした後は、底をとって、変化のある場所で基本、置き竿です。しばらくしても、アタリが無ければ、サビいて、置き竿にします。30分程経っても、反応がありません。エサは・・・・残ってますね。魚が居るであろうポイントに仕掛けが入っていないのでしょうね。仕掛ける位置を変えて見ます。先程より、かなり近くのポイントで底をとって、しばらく待ちます。すると・・・・竿先に、わずかな反応が!!魚がエサをいじっている様子が伝わってきます。なかなか、喰い込みません。しばらくして、反応が無くなりました。エサも無くなりました。綺麗に喰われています。魚が居ますね。
仕留めた魚は・・・・
魚が居ると判れば後は、どう針に掛けるかです。ポイントは、把握できたので、底をとって待ちます。すると・・・・予想通りアタッてきます。よしよし、狙い通りです。合わせのタイミングをはかります。一瞬強いアタリが来たのを見逃さず、合わせが決まり、掛かりました!!いったい、何の魚でしょう?上がってきたのは・・・・デカハゼ!!
他のロッドにも、デカハゼが掛かり2匹まとめて撮影
ちょい投げ釣りで釣れる冬の魚を狙いに釣行まとめ
その後も、アタリはかなり、あるのですが、なかなか掛かりません。間もなく、陽が沈む頃。夕マズメを向かえます。暗くなった直後、喰い込まないアタリをほっといたら、次のアタリが来て、掛かりました!!2本針に、デカハゼとチビアナゴ。この一家を最後に納竿しました。
ちょい投げ釣りで狙う冬の魚。今回は、カレイ、アイナメは釣れませんでしたが、そこそこ、アタリがあり、楽しめました。次回もまた、カレイ、アイナメ狙いで冬のちょい投げ釣行をして行きます。寒さが厳しくなる時季なので、防寒をしっかりしていきましょうね。
釣りに使うグローブで防寒ができるおすすめのグローブ
防寒着はアウターでは無くインナーからこのインナーがおすすめ!!
ちょい投げ釣りで使用をする最適な針の号数とシンプルなのに釣れる針
スポンサーリンク