バス釣りでも使用できるフロロラインのおすすめ

リールに巻くメインラインの種類は、主に次の3種類が使用されています。
PEライン、ナイロンライン、フロロ（フロロカーボン）ライン。
おかっぱりからキャスティングが求められる状況では主に、PEラインを使用しているアングラーが多く、ちょい投げ釣りやヘチ釣りではナイロンラインを使用するアングラーが多いでしょう。
フロロラインは、穴釣りなど、根掛りが多いエリアでは有効なラインになります。また、フロロラインやナイロンラインは、PEラインと結合をすることで、リーダーというラインの役目をすることもあります。
シーバス釣りでは、リーダーを使用するので、その際に、障害物が多いエリアであれば、フロロライン、障害物が気にならずオープンエリアであれば、ナイロンラインをリーダーとして結合します。

1 フロロラインの特徴
2 フロロラインのおすすめ

フロロラインの特徴

フロロラインは、ナイロンラインやPEラインと比較をすると、キャスティングメインの釣りでは飛距離が出にくいので、使いにくいですが、根ズレに強いという特徴があるので、障害物が多いエリアでは、効果的なラインです。

フロロラインのおすすめ

私がフロロラインを使用するケースは、メインラインとして使用することは少なく、リーダーとして使用することがほとんどです。
メインラインにはPEラインを使用し、リーダーにフロロラインを結合するスタイルです。しかし、次の場合に限り、メインラインにフロロラインを使用します。穴釣り、ヘチ釣り、浮き釣り。キャスティングを求められない釣法においては、フロロラインをメインに使用するので、フロロラインを購入する際には、巻き量が多いフロロラインを購入します。いわば、安いフロロラインということです（笑）
フロロラインにおいても、他のライン同様にいろいろな種類がありますが、私は、フロロラインにはあまり、お金を掛けません（笑）安くて、耐久性があって、根ズレに強いフロロラインを選択します。
最近見つけた、このフロロラインは、フロロラインとしての条件をクリアしており、価格もお手頃で巻き量が多いので、私としてはとても、ありがたいフロロラインです。