気持ちもスッキリ釣り人の悩みを解消する釣り道具入れの定番バッカンはコレだ!

ちょい投げ釣り 釣り道具 バッカン

釣り場に着いてから
仕掛けを忘れたことに気がついたことは
ありませんか?

僕はあります。

いつものように、釣行したときのことです。

「さぁ、今日も釣るぞー
風が無くて波も静かで釣りやすそうだ」

と、快適な状況を確認しながら
ロッドとリールをセットして
ガイドにラインを通して気が付きました。

「あれ?仕掛けボックス忘れた!」

さっきまでウキウキしていた気持ちが
急降下していきました。

それはそれは、世界記録の
ジェットコースターに乗って
急降下する気分です。

顔が歪み、胃が浮いて
どうしようもない状態です。

「どっかに仕掛け入ってないかな?」

必死で探しました。

そして、釣りができる仕掛けを見つけて
その日は、なんとか釣りができました。

めっちゃ焦りましたよ。

普段から整理整頓をして確認をしないと
どえらいことになりますよね。

釣りの仕掛けは細かいですからね。

きちんと整理整頓できる入れ物があると
良いですよね。

そんなわけで、
釣り道具をまとめて整理整頓するのに
とっても便利なバッカンを紹介します。

1つあれば釣り道具を整理整頓できるので
持ち運びもしやすくて安心して
釣行できますよ。

バッカンってどんな物?
どんなバッカンを選ぶのが良いの?

安心してください。

バッカンの選び方は
後ほど解説します。

おかっぱりからちょい投げ釣りや
ルアー釣りをするアングラーにとって
最適なバッカンを紹介しますね。

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釣り道具をまとめて入れるバッカンはロッドホルダー付きを選べ

バッカン1つあれば
釣り道具が整理整頓できるので
安心して釣行できます。

「あ、あの仕掛けを忘れた。

こっちの仕掛けも
用意しておけば良かった」

と、後悔することがなくなりますよ。

ただし、
釣り道具を入れるバッカンは
ロッドホルダーが付いているバッカンを
選んでください。

なぜなら、仕掛けを作るときに
ロッドを直接地面に置かずに
仕掛けを作ることができるからです。

ロッドを直接地面に置くことは
ロッドに傷が付く可能性があるし
リールにも傷が付く可能性がありますよね。

しかも、知らず知らずのうちに
傷が付いているんです。

そして、ある日突然、
ロッドやリールが故障するんです。

どんな傷も最初は小さな傷ですが
同じ場所を何度も当てていると
ダメージが蓄積されて破壊されます。

こうなってしまう前に
仕掛けを作る時にロッドやリールを
直接地面に触れないようにします。

そのために、
ロッドホルダー付きバッカンは必須です。

ロッドホルダー付きでこの価格探していたのはこのバッカンだ

僕は整理整頓が苦手です。

釣り道具を入れるバッカンを使う前は
釣り道具があっちこっちに散乱していました。

仕掛けをどこに収納したのか
わからなくなるんです。

そして、釣り場に着いたら

「あれ?ここに入れたつもりが
あっちのバックだったか。

しまった、
あっちのバックは持ってきてないよ」

と、せっかくの釣行が
一気にダダ下がりモードです。

でも、今はバッカンを1つ持っていけば
自分のやりたい釣りができます。

では、いったいどんなバッカンを使うと
安心して釣行を楽しめるでしょうか?

釣り道具を入れるバッカンを選ぶための
3つのポイントを話しますね。

1、ロッドホルダー付きのバッカンを選ぶ
2、大きめのバッカンを選ぶ
3、見た目

それぞれ、解説をしますね。

まず、ロッドホルダー付きのバッカンは
必須です。

なぜなら、仕掛けを作るときに
ロッドを直接地面に
置かないで済むからですね。

次に、バッカンには大きさがあります。

外寸が表示されているので
約24×36×26cm以上を選ぶと
余裕がありますよ。

最後に、見た目は大事です。

第一印象で、

「お、かっこいい」

と、思った商品が
だいたい満足できますよね。

結論としては、
釣り道具を入れるバッカンは
ロッドホルダーが付いている。

外寸で大きさを判断する。

第一印象を基準に比較することです。

これらの条件を満たしているバッカンは
僕の場合はこのバッカンでした。

まとめ

ここまでの話で
バッカンの選び方については
バッチリだと思います。

きっと、お気に入りのバッカンが
見つかりますよ。

あ、そうそう。

万一のために最低限の仕掛けは
別のバッグにも収納したほうがよいですよ。


そうすれば、バッカンを家に忘れても
最低限の仕掛けで釣りはできますからね。

それでは、今日も持ち物を確認して
楽しい釣行をしてください。

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