釣りに使うヘッドライトはこの基準で選ぶと安心して使える

釣りで使うヘッドライトは、ただ、明るいだけで良いと思っていませんか?手元を照らせればヘッドライトなんて何でも良いと思っていませんか?ヘッドライトの明るさが違うだけで、釣果に影響するなんて考えてもいませんでした。ただ、明るいだけのヘッドライトの時代ではなくなりました。進化したヘッドライトを選びましょう。

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釣りで使うヘッドライトで有名なメーカー

釣りで使うヘッドライトで有名なメーカーは次の2つのメーカーです。
ジェントス 
ゼクサス
ジェントスとゼクサス、この2つのメーカーのヘッドライトは、釣りでは、とっても多く使われているので、釣りでのヘッドライトは、ジェントスかゼクサスを購入すれば、間違いないでしょう。私も、ジェントスのヘッドライトを使っていますが、コンパクトで、明るく、頭に着けていてもそこまで、重さを感じることなく、しばらく着けてられます。私が使っている、ジェントスのヘッドライトは、ボタン切り替えのスイッチと供に、センサーでのオンオフがあるのですが、正直、センサー機能は、使いづらいです。思うように反応しません。ヘッドライトにセンサーオンオフ機能は、私の場合は、必要なかったです。
センサーでの、オンオフ機能が無くても、釣り場で、困ることは無いので、ボタンスイッチのみで、充分です。因みに、私が数年使っているジェントスのヘッドライトを紹介しますので、参考までに、形や色などを見てみて下さい。後ほど、もう1つのヘッドライトを紹介するので、ここでは、あくまでも、ジェントスのヘッドライトの見た目を参考にして下さい。

釣りに使うヘッドライトの選び方

釣りに使うヘッドライトを選ぶ際の基準は、どんなポイントに気をつけたら良いのでしょうね。1つ1つお話をしていきますね。私が、釣りで使うヘッドライトを選ぶ基準としているのが、次の項目です。
ルーメン(明るさ)
防水
後部ライト
SOSライト

ヘッドライトの説明には、明るさを記す単位、ルーメンが必ず記載されています。ルーメンは、数字が大きくなるにつれて、明るさが増します。手元だけを照らす場合は、200、300のルーメンで充分ですが、暗闇を釣り場まで歩くとなると、ルーメンの大きい方が広範囲を照らすことができるので、歩きやすくなります。魚を取り込む時にも、ルーメンが大きいとわかりやすいです。300ルーメンでも、手元、足元、魚の取り込みは、できますが、私の場合はもう少し、明るい方が見やすかったので、10,000ルーメンのヘッドライトを購入しました。


ジェントスのヘッドライトと比較をすると、ごっつくて、重いですが、防水、後部ライト、SOSフラッシュと釣りで使うヘッドライトの機能として、あると便利な機能が付いています。価格も安心の価格です。このヘッドライトは、充電式です。
釣り ヘッドライト

釣り場でヘッドライトを使う際のマナー

釣り場でヘッドライトを使う際は、2つの点に注意をしています。1つは、できるだけ水面は照らさない。もう1つは、ヘッドライトをつけることで、自分のいる位置を相手に知らせることです。水面を照らすのは、魚を取り込む時など、最小限にして、魚の警戒心を妨げないようにします。そして、後部ライトをつけることで、自分のいる位置を相手に知らせることができるので、後部ライトは、オンの状態にします。暗闇では、視界が効かなくなるため、ちょっとした物音や、人が動く様子は、怖いですからね。ナイトゲームは、デイゲームと比較をすると、トラブルが起こりやすくなるため、よりいっそう、他のアングラーに気を使って釣りを楽しみましょう。
釣り ヘッドライト 後部ライト

釣りで使うヘッドライトを選ぶ基準まとめ

釣で使うヘッドライトは、ジェントスやゼクサスなど、ヘッドライトのメーカーにこだわることなく、ルーメン(明るさ)、防水、後部ライト、SOSライト(ほとんど使わないですが)機能が付いているヘッドライトを使うことが大事です。他のアングラーには、気を使って釣り場にいるアングラー皆で釣りを楽しみましょう。
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