1年中狙うことができるシーバスですが、時季、ポイントによって使うルアーは様々ですよね。ルアーは、アングラーの嗜好に偏りますが、どの時季でもどのポイントでもその効果を発揮できるルアーは少ないです。なぜなら、シーバスは時季によって釣れるポイントが変化しますからね。そこで、どんな時季でも、どんなポイントでもその効果を発揮できるルアーがあったら、良いですよね?多くのシーバスアングラーは、信頼できるルアーを1つは持っていますが、信頼できるルアーが多ければ多いほど、釣りの幅が広がり、魚と出会う確立が上がりますよね。私がデイゲームで信頼をしているルアーを1つ紹介をしますので、釣りの幅を広げるルアーとして参考にしてみて下さい。
スポンサーリンク
ジグヘッドワームプラスバイブレーションが新境地を見出す
シーバスを釣る際のルアー選択として、基本的に「ワームを使うことが無い。」私ですが、唯一タックルボックスにはコアマンVJ16とVJ22が入っています。そうです。コアマンのVJシリーズは「ワーム系のルアー」ですよね。ワーム系のルアーを使うことが無い私がなぜ、コアマンのVJだけは常備しているのか?私自身、コアマンのVJシリーズを使うまでは、「ワーム」を使った釣りがとても苦手だったのです。ワームってイマイチ操作方法がわからなくて、「タダ巻き」していても、釣れる気がしなくて、「ワーム」はルアー選択から外していました。
しかし、VJシリーズを使ってみたところ、ワームなのに、ワームでは無い。なんだか、新しい形の「ルアー」では?と感じたのです。そうして、VJシリーズを使っていくうちに、使い方次第でとても面白いし、シーバスの捕食スイッチを入れることができるルアーではないかと確信が持てました。VJで掛けるシーバスは、ワームの釣りが苦手だった私にとっては「特別感」があるんです。最初にVJでシーバスを釣った時は、釣りの幅が広がった瞬間でした。
誰でも簡単に使えるワームだが効果はアングラーによる
VJは、「投げたら巻くだけ」で誰でも簡単に操作することができるルアーです。ミノーやバイブレーション、ワームとは違った新しい動きでシーバスの捕食スイッチを入れることができるルアーなので、1つVJを持っていると釣りの幅が広がります。そして、アングラーの操作方法次第では、VJは、いろいろな使い方ができます。実際にどんな操作をしてVJをシーバスに喰わせたのか、実釣で解説しています。
若洲海浜公園11月デイゲームで狙うシーバス釣り炸裂コアマンVJ22
VJ16とVJ22どちらを選択するのか?
最近、VJ28が出ましたが、ルアーウエイトの選択は、水深や流れの状況で選択していきます。流れが強ければ重たいルアー、水深があって早くボトムに落としたい時も重たいルアーを選択します。と言うのは、アングラー側の考えで、実際に、魚から見た状況としては、「流れに巻き込まれた小魚」、「ボトムにフラフラと沈んでいく小魚」をここぞとばかりに捕食をしてくるはずです。「流れに巻き込まれた小魚」、「ボトムにフラフラと沈んでいく小魚」を演出するには、やはり、VJ16が効果的でしょう。アングラー側の考えでは無くて、いかに、シーバスの状況に近づけるか?もちろん「そこに」シーバスが居なければ何をやってもシーバスを釣る事はできませんが、陸からシーバスを狙っている以上、狙える範囲は限られます。その限られた範囲の中で、どのようにして、シーバスにルアーを喰わすかは、アングラー側の考えでは無く、シーバスが今居る状況にいかに近づくことができるかですね。自然が相手なので、アングラーの思い通りにいかないことが多いですが、だからこそ、面白いですし、アングラーの思い通りにハマッて釣ったシーバスは、格別な嬉しさがあります。是非、あなたなりのメソッドを見つけて下さい。
なぜ、アマゾンプライム会員だと家族にも喜ばれて安心して釣りに行けるのか?
旧江戸川のシーバスをデイゲームで釣り上げるために必要な方法
シーバス釣りで使用をするタモ網やプライヤーを携帯できる腰ベルトが便利
スポンサーリンク