【神奈川県花火大会穴場情報】鶴見川の花火大会2018を3倍楽しむ方法

鶴見川は、シーバス(スズキ)が釣れることで有名な川なのですが、鶴見川で毎年、行われる花火大会は、打ち上げ数は少ないものの、神奈川県の中では「花火を見るなら穴場の花火大会」として、有名です。2017年は、雷雨に見舞われた状況で、花火大会を開始しましたが、開始5分で中止となるアクシデントでした。2018年は8月18日(土曜日)に、第32回となる鶴見川花火大会(サマーフェスティバル)開催を決定していますが、果たしてどうなるか?

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鶴見川での花火大会の打ち上げ場所

鶴見川での花火大会の打ち上げ場所は、毎年、変わらず、横浜市北部第一水再生センターから打ち上げられています。打ち上げ数は、約1700発。来場者数は約4万5000人近くに上ります。打ち上げ開始時刻は、19時より予定されいて、終了時刻は、19時45分予定です。2017年は、開始時刻間近に雨と雷が出始め、開始時刻が数分早まったのですが、19時5分には中止となってしまいました。軽い雨でしたら、続行するのでしょうが、雷で大粒の雨ですとさすがに中止となりますよね。

鶴見川の花火大会へのアクセス方法

多くの花火大会と一緒で、駐車場は無く、周辺では交通規制が発生するので、鶴見川の花火大会各会場までのアクセスは、電車かバスが無難です。会場周辺では、徒歩で来場される方々で、混み合いますから、早めの来場を心掛けた方が良さそうです。鶴見川の花火大会は、神奈川県の花火大会の中では穴場と言われていますが、毎年4万人以上の人が集まるので、穴場と言われている花火大会でも、それなりに混みます。

鶴見川の花火大会に行く際の最寄り駅

鶴見川の花火大会を電車で行く際の最寄り駅は、鶴見駅です。鶴見駅から、会場周辺の佃野公園までは、徒歩で11分ほどですが、花火大会当日は、人が多くなるので、もう少し、到着時間がかかりそうです。

鶴見川の花火大会を楽しむために

多くの花火大会がそうなのですが、地域の自治体や住民の協力によって行われています。最低限のルール、マナーを守って皆で楽しむためには、譲り合いや、挨拶が大切です。飲食をしたゴミは当然、各個人で持ち帰って、会場を綺麗に使い、次回の花火大会へと繋げていきましょう。
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