前回の若洲海浜公園シーバス釣行では、2月のデイゲームで1本を捕獲することができて、幸先の良いシーバス釣りデイゲーム釣行となった。今日も、前回同様、デイゲームでの1本を目指して若洲海浜公園に到着
若洲海浜公園でのシーバス釣りデイゲームにて2019年初フィッシュの様子

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若洲海浜公園でのシーバス釣りは、「流れ」を掴め

3月と言えど、暖かさは無く今日は北風が強い。

しかし、幸いにしてフォロー風となるので
釣りはできます。

ちなみに南風が入ると釣りになりません。

若洲海浜公園は南風をモロに受けてしまうので
南風が5メートル入ったら
様子を見たほうがよいです。

風があるときのキャストは
ライントラブルが起きやすくなりますからね。

さて話を戻して
時刻は朝の6時マズメを迎えています。

潮汐表としてはなかなか良い状況です。

潮は下げ止まりが8時30分頃。

潮止まりから上げに変わって1時間が勝負となる予想。

流れが入ればチャンスはありそうですが
魚の活性が上がるとされている朝マズメは
キャストを続けていても魚の気配は無いです。

朝マズメって結構期待しちゃうんですよね。

夜が明ける微妙な明るさって
魚の動きが活発になる感じがするんです。

だから、期待してキャストするんですが
大抵の場合不発に終わってします。汗

ま、人間が思っているほど
魚は簡単に釣れてくれません。

この日も同様にベイトなし流れなし気配なしの
3方なしでした。

なので、若洲海浜公園で使いやすいルアーについて
解説をしますね。

若洲海浜公園でのシーバスの狙い方

若洲海浜公園でのシーバス釣りで効果的な鉄板（メタル）バイブの操作方法
若洲海浜公園でシーバスを狙う場合は
基本的には飛距離を出せた方が有利になります。

ベイトが岸まで寄っていればシーバスも岸まで寄って来ますが
基本的には遠投から広範囲を探ることで沖のシーバスを狙っていきます。

ルアーを足元までキッチリ引いて来ることが大事ですが
足元には沈みゴロタ石がかなり入っているんです。

だから、ちょっと油断すると
ガツンッと根掛かりします。

そして、一旦根掛かりしたらほぼ取れません。

僕は3キャストして3回根掛かりして
すべてルアーを失ったことがあります。

こうなるとシーバス釣りを辞めたくなりますよ。笑

なので、足元の根掛かりには注意してくださいね。

根掛りしないように
ルアーをコントロールすることが必要です。

根掛りが心配でしたら
早めにルアーを上げてしまった方が安全です。

それでも、根回りを狙いたいと思ったら
ワームを使えば根掛りを回避することができて
足元まで引いて来れます。

若洲海浜公園でシーバスとのファイト

話を釣行記に戻しますね。

ワンチャンあったのでその模様をお伝えします。

いよいよ、時合いになるかな？と思う
潮の上げ始めから1時間がチャンス。

ここで、少しずつ流れが出てきたんですよ。

ルアーを引いてくると流れが発生している場所で
抵抗を感じるんです。

結構いい感じの流れです。

シーバスが出るならこのタイミングかな。と
思いながらキャストをしたルアーがフォール中
ココンッと明確なアタリ。

コレは来たでしょ！
このアタリは見逃さないですよ。

めっちゃ集中してましたからね
音速のフッキングで合わせを入れるとガッチリと手応えアリ！

ここからガチファイト。

魚との距離は約70m程
ちょっと遠いな。

竿の曲り具合から
わりと大きな魚かな？

パワフルな泳ぎでなかなか寄ってこない。

しかも、こんなときにめっちゃ流れが強くなって
魚が左に走る。

ちょっと足場が悪いので移動できないんですよね。

ロッドワークで魚を寄せたいんですが
魚が強い。

少々強引に足元まで寄せましたが
沈みテトラに巻かれて痛恨のバラシ。

未熟さを感じるファイトとなりました。

これからの季節
シーバスの数も増えてきて期待ができる若洲海浜公園。

大物に備えてルアーのフック
peラインのキズなどのチェックをしておきましょう。

せっかくシーバスが掛かっても
バレてしまっては悔やまれますからね。
peラインをシーバス釣りで使う際におすすめしたいpeライン3種
シーバス釣りで使用をするルアーのフック（針）を交換するためにあると便利な道具

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