朝マズメの時合いに出るか若洲海浜公園にてルアーで狙うシーバス!!

若洲海浜公園 シーバス釣り

一昔前は、若洲がこんなにもアングラーで溢れるなんて思いもしなかったし、ルアー釣りをしているアングラーなんてほとんど居なかったのですが、今では、シーバスは、もちろん、年によっては、イナダ、サバまで釣れるエリアになって相当なアングラーで賑わっていますよね。堤防は整備され、お子様や女性でも安心して釣りを楽しめる施設になった、若洲海浜公園で、10月後半ルアーでシーバスを狙いに行ってきました。
若洲海浜公園でシーバスを狙う際に安心してファイトができるタックル

スポンサーリンク

若洲海浜公園2018年の釣果状況

2017年の若洲海浜公園は、9月にイナダが入り、12月までイナダが釣れている状況で、多くのルアーマンが若洲海浜公園のイナダを狙いに来ました。この年(2017年)は、若洲海浜公園以外でもイナダが多く釣れて、イナダのアタリ年でしたよね。
2018年もイナダが入ってくることを期待したのですが、2018年は、サバのアタリ年になりました。サバが湾内に入ったおかげで、相当のアングラーが、若洲海浜公園に居ます。
堤防では、数センチ置きに竿が出ており、大変な混みようですよ。
お互いゆずりあって、楽しく釣りをしていきましょうね。私は、サバを狙わないので、空いてる人口磯で、シーバスを狙います。

若洲海浜公園2018年10月後半朝マズメのシーバス狙い

釣りに使うヘッドライトはこの基準で選ぶと安心して使える
雨が降っていたせいもあり、朝マズメ前にポイント入りした際には、アングラーの姿が無く、予定をしていたポイントに入ることがことができて、朝マズメが来るのを待ちます。時合い予想は、朝の8時から9時の1時間。朝マズメの満潮を迎え、雰囲気は良いのですが、シーバスの反応は無く、時合いを待ちます。

時合い予想が当たっていた待望のシーバス

間もなく、時合いの予想時間となる、朝の8時を迎えます。相変わらず、シーバスの反応は無いのですが、時合い予想の朝8時から9時までの1時間に集中をして狙っていると、8時を少し過ぎた頃、同行者に待望のヒット!!私が釣ったシーバスでは無いので、写真は、撮ってないのですが、70cm弱の型の良いシーバスを同行者が、時合いの時間に釣りました。
その後、私は、30cm前後のコノシロ(写真は撮ってません)が掛かり、朝の10時までキャストをしましたが、シーバスを獲ることはできませんでした。
若洲海浜公園でのシーバス釣りデイゲームにて2019年初フィッシュの様子

若洲海浜公園2018年10月以降これからのシーバス釣りの予想

今回の釣行では、同行者が釣ったシーバス1本のみとなりましたが、10月後半を迎え、シーバスが沖に抜けていく中で、周辺の河川では、デイゲームでシーバスを釣ることが、次第に難しくなってきている中で、若洲海浜公園では、今後も状況次第で、シーバスが釣れる可能性が、充分にありますので、若洲海浜公園のシーバス釣行を、しばらく続けていきます。因みに昨年(2017年)は、若洲海浜公園堤防側で12月まで、シーバスが釣れていました。2018年は、どうでしょうね。
シーバス釣りで使用をするタモ網やプライヤーを携帯できる腰ベルトが便利
シーバス釣りでルアーの色は関係ないのか?釣果とルアーの色を検証

スポンサーリンク