ルアーの選択は、若洲海浜公園に限ることなく、アングラーの個人的趣向に偏るので、あくまでも参考程度にして下さいね。実際に御自身でルアーを使って見て、そのルアーがフィールドに合うか合わないか判断してください。とは言うものの、初めてのフィールドですと、どんなルアーを選択すれば、シーバスが釣れる可能性が上がるのかは、解りづらいので、私が若洲海浜公園でシーバスを狙う際に準備をするルアーをお話します。
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目次
若洲海浜公園でシーバスを釣るために使うルアーメタル(鉄板)バイブ
メタル(鉄板)バイブは、飛距離が出せて、水深を幅広く探れるサーチルアーとして多用できます。どんなフィールドでも1つはルアーボックスに入れておくと、役に立つルアーが鉄板バイブです。若洲海浜公園での実績が実際にあります。
鉄板バイブは、今ではとっても多くの種類がありますが、鉄板バイブの中には、キャスト時、ルアーの飛行姿勢が安定しない物や、巻き抵抗が重たい物があり、使いづらい鉄板バイブがあります。鉄板バイブのパイオニアである、コアマンIP系は、間違いの無い、鉄板バイブですが、価格が上がります。そこで、私が多用をする鉄板バイブは、IPととっても酷似しているのですが、IPと比較をして、飛距離、ヒット率、操作性、ほとんど変わりません。しかも、とっても安価だということです。私が多用をしている、鉄板バイブは、今では全国で使われている、プライアルです。安価なだけに、標準で装備しているフックは、弱いので、フックは、がまかつSP7号に変更をしています。
若洲海浜公園でシーバスを釣るために使うルアーメタルジグ
シーバスをメタルジグで狙うことは、私の場合は、ほとんど無いのですが、いつもルアーボックスに1つは、メタルジグがあります。理由としては、青物が入って来ても良いようにです。実際、若洲海浜公園にて、メタルジグでの釣果は、無いです。
若洲海浜公園でシーバスを釣るために使うルアーワーム
私の場合は、ワーム系のルアーが得意では無いので、ワーム系のルアーをほとんど使用をしないのですが、シーバスの活性が低く、他のルアーで反応しない時の武器として、ワーム系のルアーを使用します。とは言っても、私が使用をするワーム系のルアーはコアマンから出ているVJ-16または、VJ-22のみです。VJは、ワーム系のルアーが得意では無い私でも、簡単に扱うことができるし、飛距離が出て、シーバスのヒット率も高いことから、ワーム系のルアーは、VJのみ使用をしています。
若洲海浜公園でシーバスを釣るために使うルアーブレード
若洲海浜公園では、ブレード系のルアーは、わりと反応が良いと感じます。今では、ブレード系のルアーを使うアングラーが少なくなりましたが、デイゲームでの代表ルアーとして、1つ持っていると、違った攻めができます。
若洲海浜公園でシーバスを釣るために使うルアーダイビングペンシル
水面直下を狙う際にあると便利なルアーがダイビングペンシルです。朝マズメなど、ベイトが入って、シーバスの活性が上がっている時にトップで探ってみると面白いかもしれません。私はまだ、若洲海浜公園のシーバスをトップで釣ったことはないのですが、いつも、1つだけ、ダイビングペンシルを持っていきます。それが、「ぶっとび君」です。
若洲海浜公園でシーバスを釣るために使うルアーミノープラグ
ルアーの代表であるミノー系のルアーを今ではほとんど、使わなくなったのですが、朝マズメの活性が高いシーバスをミノーで狙うとヒットする可能性があるかもしれません。過去に、若洲海浜公園で実績があるミノープラグは、X80と言うルアーです。
いくつかのルアーを紹介しましたが、あくまでも、私の趣向ですので、実際には、あなたが、「このルアーだ」と思ったルアーを使って見て下さい。
若洲海浜公園でシーバスを狙う際に安心してファイトができるタックル
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