ハゼは一年中釣れる魚ですが、季節によってポイントが大きく変わり、サイズも大きく変わります。
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夏のハゼは使うエサによって釣果が変わる
梅雨時季から暑さが残る、秋口までは、浅場で良く釣れ、釣りの入門編としても人気が高く、束釣り(100匹)も目指せる程、釣果が上がります。浅場のハゼをのべ竿で手返し良く釣って行くのが夏の風物詩ですよね。
ハゼ釣りで効果的なエサとは?
冬の寒い時季になるとハゼは、浅場から深場へと移動をするため、夏場に釣れた、浅場のポイントでは、まったくと言ってよいほど、ハゼの姿を見ることがなくなります。冬のハゼは、ちょい投げで20cmを越える大物を狙ってみましょう。
ハゼを狙うポイントは、季節によって変わる
夏場のハゼは、型(大きさ)は10cm前後ですが、数は釣れます。冬のハゼは、20cm前後が多くなり、数は出ませんが、大型が釣れます。浅場で狙うハゼは、のべ竿を使った釣り方で手返し良く、数を釣って行く釣法が良いですが、水深があるポイントでは、ちょい投げが効果的です。ハゼが生息するポイントは、砂地と多少の岩礁が混じったポイントとなり、少なからず、根掛りがあるので、針を含めた仕掛けの予備は、必要です。ポイントによっては、足元が滑りやすいので、安全装備もしっかりと整えていきましょう。夏の数釣り、冬の大型狙いで是非、ハゼ釣りを楽しんで下さい。
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